名探偵コナンの作者である青山剛昌。

そんな青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の場所はどこにあるんでしょうか?

売れっ子漫画家の自宅は豪邸だったり、お宝が一杯あるイメージなのでどこか気になりますね!

また、青山剛昌の自宅アトリエの間取りや家賃はいくらなんでしょうか。

やっぱり、セレブのような空間なんでしょうかね。

今回は、そんな青山剛昌について記載していきます。

青山剛昌のプロフィール

青山剛昌のプロフィールを紹介します。

青山剛昌といえば、あの超人気漫画「名探偵コナン」の作者として有名ですね。

1963年6月21日生まれの55歳

生まれは鳥取県東伯群北栄町のご出身です。

鳥取県立由良育英高等学校」を卒業後、「日本大学芸術学部美術学科絵画コース」を卒業されています。

小中高と部活は剣道部に所属していました。

子供の頃から漫画家になりたいという夢をもっており、高校2年生の時にアニメーターに憧れたことで部活を美術部に変えたそうです。

大学のマンガ研究部の先輩から、アニメーターよりも漫画家の方が儲かると言われた事で、真剣に漫画家を目指すようになりました。

そして、1986年青山剛昌が23歳の時、小学館新人コミック大賞に入選し、作品「ちょっとまってて」で漫画家デビューを果たしました。

そして、現在まで人気連載中の「名探偵コナン」を1994年から週刊少年サンデーにて連載がスタートしました。

青山剛昌のプロフィールでした。

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の場所はどこ?

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の場所はどこなのでしょうか。

生まれは鳥取県ですが、現在は都内に住んでいると思われる青山剛昌。

テレビ番組の情報によると、都内のタワーマンションで暮らしているそうです。

しかし、都内という情報しかわからず、個人情報ということで詳しい場所はわかりませんでした。

噂では足立区ではないかと言われていますが、別の噂では六本木という情報もあります。

ちなみに足立区という噂は、2005年に青山剛昌が結婚した声優の高山みなみの自宅がある場所が足立区だそうで、その事がきっかけで足立区なのではないかという噂が出たと考えられます。

足立区という情報は10年以上前のものなので、現在は別の場所で暮らしているのではないでしょうか。

なので、六本木説も浮上してるんですよね。

青山剛昌の自宅アトリエの場所は、東京都内で足立区説と六本木説があります。

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の間取りは?

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の間取りは、やっぱり大きいんでしょうか。

都内のタワーマンションに自宅兼仕事場として暮らしている青山剛昌ですが、その間取りが気になったので青山剛昌の事をとりあげた過去の番組を見てみました。

そこでは、詳しい間取りが紹介されていました。

まず青山剛昌の寝室、そして作業場、さらにアシスタントの仮眠室や作業場もそれぞれ分かれており、さらにキッチンとリビングがあるので大体4LDKほどと考えられます。

何より凄いのが、トイレが2つあるということと、サウナが完備されているということがポイントではないでしょうか。

さすが超人気作品の作者だけありますね。

間取りの写真からわかるのはリビングの広さです。

詳しく紹介されてはいませんが、お客を呼んでちょっとしたパーティーもできそうな広さです。

以上青山剛昌の自宅アトリエの間取りについての情報でした。

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の家賃はいくら?

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)の家賃はいくらくらいなんでしょうか。

現時点では青山剛昌の自宅アトリエの家賃のハッキリとした価格は公表されておらず、詳しいことはわかりませんでしたが、都内のタワーマンションで4LDKの物件を調べ、大体いくらくらいなのか考えてみました。

もし、青山剛昌が六本木に住んでいたとすると、どんなに安くても月120万円は下らないということがわかりました。

もし、六本木ヒルズなんかに住んでいたら最低でも300万円はしていまいた。

さすがです。

そして、足立区であった場合も100万は切る物件はありませんでした。

もちろん階数や立地によっても変わるので確実な情報ではありませんが、青山剛昌の自宅アトリエは「超」がつく高級マンションというのは間違いないでしょう。

以上、青山剛昌の自宅アトリエの家賃についてでした。

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)にある本の量がすごい!

青山剛昌の自宅アトリエ(仕事場)にある本の量がすごいとんですよね。

青山剛昌は現在連載中の「名探偵コナン」の事件現場を決める時、その場所の背景をとても詳しく調べてから漫画にしているそうです。

探偵は推理する時に、その場所について詳しく調べるはずだからという理由で青山剛昌も、題材にする場所や物を調べるそうです。

なので、とってもその事柄についても本が増えるそうです。

バイオリンにまつわる事件であれば、バイオリンやそれらに関連する音楽について詳しくリサーチしたり、お城が事件現場の話では、そのお城の歴史的背景などしっかりと頭にいれるそうです。

青山剛昌が所有している本の数の詳しい情報はわかりませんが、普通の漫画家よりは圧倒的に本の量が凄いのは間違いなさそうですね。

青山剛昌のトリックの考え方は?

青山剛昌のトリックの考え方はどうしているんでしょうか。

現在も連載中の「名探偵コナン」は漫画だけでも1000話を達成しているそうで、累計販売冊数も2億冊という驚異的な数字を叩きだしています。

名探偵コナンといえば、事件に関するトリックでも話題です。

1000話達成ということは、そのトリックも1000個近く存在しているということですよね。

同じトリックでもシチュエーションを変えればまた違うトリックの様にも感じられますが、なんとトリックはそれぞれ話毎に違うそうで、すべて青山剛昌やそのアシスタントで考えているそうです。

青山剛昌の親族には医師や学校の先生に科学者やなんと、警視の人もいるそうで、作品内で登場するトリックのヒントは親族から教えてもらうものが多かったそうです。

しかし、現在ではアシスタントと共に「トリックネタ会議」というものを月に1度行い、アシスタントがそれぞれ10個ほどトリックを考え持ち寄っているそうです。

そのトリックネタ会議はなんと12時間も行っているそうで、かなり辛い会議なのだとか。

そして、漫画内で嘘にならないように、ネタにするトリックはすべて実際に実験して、本当かどうか証明しているそうで、今まで名探偵コナンに出てきたトリックはすべて現実世界で再現済だそうです。

もちろん実際にとは言いますが、人を使った実験はしていないのでご安心ください笑

今回は、青山剛昌について記載しました。

青山剛昌の自宅アトリエの場所は東京都内の足立区説と六本木説があります。どちらにせよ間取りが凄いので、家賃も3桁超えなのは間違いないですね。さすがの名探偵コナンです笑また事実から生み出されたトリックの数々も凄いですね。これからも色々なトリックを見せてほしいですね!