半沢直樹のセントラル証券編。

今回は見逃した方や早く結末を知りたい方に向けてネタバレしていきます。

なのでネタバレしたくない人はお気をつけください。

また気になるのは大和田常務の存在です。

半沢直樹の見方になるのか、それとも敵のままなのか?

その辺についても記載していきます。

【半沢直樹】セントラル証券のあらすじ

【半沢直樹】セントラル証券のあらすじを簡単にご紹介します。

シーズン1で、半沢直樹は大和田常務を含む幹部らの不正を暴き、正義を勝ち取ります。

さらなる昇進に期待を膨らます半沢直樹に、まさかのセントラル証券への出向命令!

シーズン2は、セントラル証券での半沢直樹の活躍が描かれています。

https://twitter.com/Hanzawa_Naoki/status/1285872308062613505?s=20

ある日、セントラル証券にかつてない大きな仕事が舞い込みます。

仕事内容は、大手IT企業・電脳雑伎集団の東京スパイラルの買収を成功させること。

銀行を見返すために、沸き立つセントラル証券の職員達でしたが、なかったことにして欲しいとの申し出が…

セントラル証券の中に潜んでいた裏切り者が、東京中央銀行に情報を流したのです。

銀行に大きな仕事を奪われた半沢直樹は、再び銀行に対する怒りを燃え上がらせます。

ここから東京中央銀行とセントラル証券の熱き闘いが始まります!

【半沢直樹】セントラル証券の原作は?

堺雅人

ドラマ半沢直樹には、原作となる小説があります。

小説半沢直樹はシリーズ化されていて、2020年の9月には新作が発売される予定です。

これまでに発売されている小説は、全4巻です。

▪オレたちバブル入行組

▪オレたち花のバブル組

▪ロスジェネの逆襲

▪銀翼のイカロス

2013年7月〜放送された半沢直樹は、オレたちバブル入行組とオレたち花のバブル組を元に、脚本が描かれています。

現在放送中の半沢直樹の原作小説は、ロスジェネの逆襲と銀翼のイカロスです。

タイトルの雰囲気がめっちゃ変わった点が、個人的にすごく気になっています。

しかし、全て池井戸潤さんの作品です。

【半沢直樹】セントラル証券では誰が敵?

誰が敵なのかよく分からない。←このスリリングさも、ドラマ半沢直樹の魅力ですよね。

なんと、シーズン1でバチバチと火花を散らした、大和田常務が味方になるなんて噂も出ています(‘ω’)

現在、明らかに半沢直樹の敵だと分かるのは伊佐山(市川猿之助)です。

https://twitter.com/kawatahinazu/status/1286266635972567041?s=20

伊佐山は、初回で慕っていた大和田常務(香川照之)も裏切っています。

第2回、3回と、半沢直樹に攻撃を続けてくるのは間違いありません。

そして、シーズン1で半沢直樹の敵として登場した金融庁の黒崎も登場します

今回もあの手この手で、半沢直樹に向かってくることでしょう。

【半沢直樹】セントラル証券編の黒幕は?

【半沢直樹】セントラル証券編の黒幕は誰なのでしょうか?

電脳雑伎集団による、東京スパイラルの一連の買収問題の黒幕は、三笠副頭取である可能性が高いです。

伊佐山は、あくまで三笠副頭取の手下ということになります。

三笠副頭取を演じるのは、古田新太さん。

三笠副頭取は物静かですが、めっちゃ腹黒いです…

古田新太さんご本人が温厚な方なため、いまいちしっくりきませんが(^^;)

古田新太さんはインタビューで次のように語っています。

【最後は半沢直樹にガツンとやられますんで】

この発言からも、【半沢直樹】セントラル証券編の黒幕が、三笠副頭取である可能性は非常に高いと思います。

【半沢直樹】セントラル証券の結末

堺雅人

【半沢直樹】セントラル証券は、どのような結末を迎えるのでしょうか?

ドラマ半沢直樹では、悪い者は、最後にしっかり罪を暴かれ、スカッと成敗されます。

水戸黄門のような分かりやすい勧善懲悪のストーリーこそが、ドラマ半沢直樹の魅力だと感じています。

もしも【半沢直樹】セントラル証券が、原作となる小説通りの結末になるのであれば、スカッとするラストになります。

伊佐山と三笠副頭取は、買収に失敗し、大きく信用を失ってしまいます。

その結果、伊佐山と三笠副頭取は、電脳雑伎集団に出向を命じられてしまいます。

伊佐山と三笠副頭取がぎゃふんと落胆する表情に注目しましょう。

そして半沢直樹は、東京中央銀行の営業部第二部次長の座に返り咲きます!

【半沢直樹】セントラル証券で大和田常務は味方になる?

【半沢直樹】セントラル証券で大和田常務は味方になる?

ドラマ半沢直樹において、香川照之さん演じる大和田常務は、なくてはならない重要なキャラクターです

しかし、実は大和田常務は、原作小説にはないオリジナルキャラクターなんです(‘ω’)

ですので、大和田常務が【半沢直樹】セントラル証券において、どのような行動をするのかは分かりません。

個人的な予想としては、大和田常務は半沢直樹の味方になる可能性が高いと感じています。

【施されたら、施し返す。恩返しです!】って言ってますしね。

信用していた部下の伊佐山にバッサリ裏切られたことで、大和田常務も何か考えるところがあったのではないでしょうか。

今回は、半沢直樹のセントラル証券編のネタバレを記載しました。大和田常務は実はセントラル証券編には出てこないキャラだったんですよね。なので味方になるのか、敵のままなのかはわかりませんが、半沢直樹と大和田常務の利害は一緒なので、ひょっとしたらタッグを組むかもしれませんね!