コロナ禍で迷うのがお盆の帰省。

みんなはどうするんでしょうか?

お盆だけど帰らないのか、お盆だから帰るのか?

1年のなかでほとんど帰省できない人にとっては悩みどころだと思います。

また、車なら帰省してもOKなんですかね?

今回は、コロナ禍のお盆の帰省について記載していきます。

コロナ禍でお盆の帰省はみんなどうする?

コロナ禍でお盆の帰省はみんなどうするのでしょうか?

愛知県は独自に緊急事態宣言を出し、6日からの県をまたぐ帰省に関し、自粛要請を行いました。

自粛要請が出ると、従いやすいですよね。

困るのは、どっちでも良いよと言われた場合。

日本のトップである安倍晋三首相は、お盆の帰省について感染防止対策を徹底するよう呼びかけたものの、自粛要請は行っていません。

つまりお盆に帰省するかしないかは、個人の判断に委ねられることになります。

お盆に帰省してよいものか迷いますよね(‘ω’)

ツイッターを見ていても、お盆に帰省しようか悩まれている人が多いようです

では次に、コロナ禍でお盆の帰省をみんなどうするのか、具体的な意見をご紹介していきますね。

コロナ禍でもお盆は帰省する?

コロナ禍でもお盆は帰省すると決めた人は、どのような理由から帰省することを決めたのでしょうか?

・それほど感染者がいない県からの帰省なので。

・お墓参りや法事があるため。

・高齢の両親や祖父母が気になるため。(介護)

Go To トラベルキャンペーンは推進されているのに、お盆の帰省がダメと言われることに納得いかないとの意見も上がっています。

しかし調査を進めた結果、お盆に帰省を決めたけど断られた人が多いことも分かりました。

個人的な意見ですが、故郷に帰れないのが寂しいという理由なら、帰省しない方と良いと考えています。

今我慢してコロナウイルスを早く終息させることが先です。

やむを得ないケースを除いては、コロナ禍でのお盆帰省は控えた方が良いと思います。

コロナ禍だからお盆は帰省しない?

では次に、コロナ禍だからお盆は帰省しないことを決めたという人の意見をご紹介しますね。

・体調不良ではなくても無症状の可能性もあります。

地元にコロナウイルスを広めたくないので、今年は我慢します。

・来られる方も困ると思うので、今年のお盆に帰省するのはやめました。

ツイッターを見ましても、お盆に帰省する派よりも、帰省しないと決めた人の方が多いです

自分で決めたというより、親から先に帰省しないようほのめかされて帰省をしないことを決めた人も多く見られました。

お昼の番組などでも、度々お盆帰省をめぐる親子のやり取りLINEが公表されていますよね。

以上、コロナ禍だからお盆は帰省しない派の意見をご紹介しました。

コロナ禍のお盆でも車なら帰省はOK?

コロナ禍のお盆でも車なら帰省はOKなのでしょうか?

車での帰省についても意見はかなり分かれそうです。

LINEリサーチによると、4割強の人がお盆に帰省することを決めているとのことです。

しかし、実家に帰省するにあたり、かなり行動に注意している人が多いことも分かりました。

例えば、公共交通機関を利用するのをやめて、自家用車を使うことなどがあげられます。

お墓参りを済ませたら日帰りで帰るなど注意して行動すれば、コロナ禍でのお盆帰省は良いのではないかと思います。

周囲の人達だけでなく、自分達がコロナウイルスに感染するリスクも減らすことができるためです。

以上、コロナ禍のお盆でも車なら帰省はOKなのかについてご紹介しました。

コロナ禍にお盆で旅行する人の割合は?

コロナ禍にお盆で旅行する人の割合はどのくらいなんでしょうか。

お盆に帰省は煙たがられて、旅行なら良いの?という声も多く上がっています。

この件についても意見は様々です。

あるアンケート調査によると、旅行を考えている人の割合は3割弱、考えていない人は6割強であるとのことです。

私個人の意見としては、旅館に泊まること自体は良いのではないかと考えています。

その理由は、一般家庭と異なり、コロナウイルス対策がしっかりと行われているためです。

実家に泊まる場合、果たしてウイルス感染予防対策としてどこまでやれるか疑問です。

また久々の家族団らんとあり、おしゃべりしながらの食事になるのではないでしょうか。

しかしコロナ禍のお盆旅行について大賛成というわけでもありません。

遠出する場合、公共交通機関を使わなければならないためです。

換気が十分ではない乗り物に長時間いるのは、正直不安ではあります。

以上、コロナ禍にお盆で旅行する人の割合についてご紹介しました。

コロナ禍のお盆の飛行機予約状況は?

コロナ禍のお盆の飛行機予約状況は、どうなってるんでしょうか?

コロナウイルスの影響で、大手航空会社も大赤字の状態が続いています。

減便が続き、乗っている人もほとんどいない状態です。

これまで生きてきた中で、航空会社が経営不振に陥るなんて想像したことすらありませんでした。

お盆の飛行機予約状況もやはりガラガラなのでしょうか!?

大手航空会社がお盆期間の予約状況を発表しましたが、客足は全く戻っていないようです。

特に状況が悪いのが、国際線の予約状況です。

予約者数は2万人程度で、予約率は25%。

国内線は予約者数は131万人程度で、予約率にすると36.1%とのことです。

コロナウイルス感染者数が再び増加する中、航空会社は非常に厳しい状況に追い込まれていることが分かります。

以上、コロナ禍のお盆の飛行機予約状況についてご紹介しました。

今回は、コロナ禍でのお盆の帰省をみんなどうするのかまとめてみました。50%ずつで帰省するか、しないかが別れてますが、個人で状況が違うので致し方ないですね。コロナ対策をバッチリして、日々行動したいですね!