2020年の年始は暖かい日が続いております。

ですが、それが原因でスキーの聖地「新潟」「長野」「岐阜」のスキー場に雪がないと言われてます。

2020年はスキーを断念しないといけないんでしょうか。

また、雪があまりなくてもスキーをしたい場合には、どうやったら滑れるんでしょうか。

今回は、雪が少ない年のスキーについてまとめていきます。

【2020年】新潟のスキー場に雪がない?

日本一の豪雪地帯のイメージのある、新潟のスキー場に雪が無いというのは本当なのでしょうか?

新潟県の中でも豪雪地帯と言えば、中越地方(越後湯沢・六日町・小千谷など)です。

例年は11月下旬から、5月下旬位まで滑れるスキー場もあります。

そんな豪雪地帯のスキー場に雪が無いなら、日本中どこにも雪が無いのではないかと心配になってしまいますよね。

そこで新潟の雪の状況について調べてみました。

今シーズンは、かぐらスキー場が12月1日にオープンしたのを皮切りに、苗場スキー場(12月7日)と続き、年末年始には神立スキー場や、上越国際スキー場などほぼ全てのスキー場がオープンしています。

前述した11月下旬から5月下旬まで滑れるのは、かぐらスキー場ですから、今シーズンのオープンは遅めだといえそうですね。

そして現在の積雪量は、かぐらスキー場(130センチ)苗場スキー場(70センチ)越後中里スキー場(40センチ)そして神立スノーリゾート(110センチ)です。

例年かぐらスキー場の積雪は2メートルを超えていますから、やはり今シーズンの、新潟のスキー場に雪が少ないのは間違いないですね。

(※いずれも2020年1月17日現在です)

【2020年】長野スキー場に雪がない?

冬季オリンピックが開催された、長野のスキー場に雪がないというのは本当なのでしょうか?

長野といえば降りしきる雪の中で温泉に浸かる猿(スノーモンキー)が話題になりました。

あの大雪の映像は今でも目に残っているので、にわかに信じがたいですが、今シーズンの長野のスキー場のオープン日と積雪も調査してみました。

まず先陣を切って、志賀・北志賀エリアの竜王スキーパークが12月1にオープンしています。

その後は、白馬エリアの白馬八方尾根スキー場が12月6日に、志賀高原(横手山・熊の湯)が12月7日に、軽井沢スノーパークも12月7にオープンしています。

そして年末年始には主要なスキー場が続々とオープンしました。

現在の積雪は、白馬八方尾根で180センチ、志賀高原エリアで90センチ、そして人工雪の軽井沢スノーパークで50センチほどです。

志賀高原は映画「私をスキーに連れてって」の舞台にもなり、例年はかなりの豪雪地帯ですが、今シーズンは少なめですね。

軽井沢はあまり雪の降らない地域なので、人工雪は例年通りです。

他の長野スキー場も軒並み積雪が少なめですが、白馬は雪がありますね!

例外もありますが、長野のスキー場も今シーズンは雪が少ないといえますね。

(いずれも2020年1月17現在です)

【2020年】岐阜スキー場に雪がない?

オープンが早いと言われている、岐阜のスキー場も雪が無いというのは本当なのでしょうか?

今シーズンの岐阜のスキー場のオープン日も調べてみました。

ホワイトピアたかすの11月22日にオープンしたのを皮切りに、鷲ヶ岳スキー場が12月6日に、高鷲スノーパークが12月7日オープンしています。

そのあと年末年始に続々とオープンしていますが、チャオ御岳スノーリゾートや、乗鞍高原飛騨高山スキー場など多くのスキー場が今だにオープン未定となっており、やはり雪が無いのは確かな様ですね。

現在の積雪情報も調べてみました。

スノーウエーブパーク白鳥高原の積雪は110センチ、そしてホワイトピアたかすの積雪は70センチで、鷲ヶ岳スキー場の積雪も70センチ、高鷲スノーパークは現在80センチとなっています。

例年よりは少な目ですが、意外にも新潟や長野のスキー場よりも、多い印象がありますね。

天然雪と人口雪を併用するスキー場も多いからでしょうか?

豪雪地帯よりも例年雪が少なくて、雪対策を取っている地域の方が暖冬の時には、雪があるのかもしれません。

そこで岐阜のスキー場も今シーズンは雪が少な目ですが、雪があるスキー場も多いといえますね。

(いずれも2020年1月17日現在です)

雪が少ないときは諦めるしかない?

暖冬傾向にある昨今では、スキー場に雪が無いという話をよく聞く様になりましたよね。

今シーズンに限らず、雪が少ない年が多発する様に思われます。

では雪が少ないときは諦めるしかないのでしょうか?

諦めたくない人の為に人口降雪機があるスキー場を調べてみました。

まずは都心からもアクセスのしやすい、人気の長野県「軽井沢スノーリゾート」はアイスクラッシュシステム(ICS)という機械で人工雪を作る事が出来るので、暖冬の影響を受けません。

雪深いイメージの長野県のスキー場ですが、軽井沢は晴天が多く、もともと雪が少ないのです。

そのため設備が充実しているといえますね。

また群馬県の丸沼高原スキー場は、人口降雪機も充実している為、初雪の到来の遅い関東地方にあってもオープン時期は11月下旬と早めです。

ゲレンデ整備状況の良さもあり、近年人気が高まっていますよ。

雪が少ないシーズンは、もともと雪の少ない地域に狙いを定めれば、諦める必要は無さそうですね!

雪が少なくても滑るには?

暖冬傾向で雪の少ないシーズンが増えている昨今でも、スキーやスノボを楽しみたいですよね。

雪が少なくても滑るにはどうしたら良いのでしょうか?

そこはやはり情報収集が鍵になりますね。

積雪が30センチ~40センチ程度で、少な過ぎるとオープンしているスキー場でも、日中滑っているとどんどん雪が溶けていってしまいます。

それだけ今年は暖かいのですよね…。

最低積雪50センチ以上あるスキー場を選んだ方が良さそうです。

また前述しましたが、人工降雪機のあるスキー場を選ぶのが良いですね。

あとはナイターの出来るスキー場を選ぶのも良いです。

降雪量が少ないとナイター営業は出来ませんし、夜の気温では雪が溶けないので、雪が少なくても滑るには、ナイターを選ぶのがおススメですね。

新潟・長野・岐阜で雪に強いスキー場はある?

今シーズンはどこも雪が少なくて、苦戦を強いられている様です。

その中にあっても新潟・長野・岐阜で雪に強いスキー場とはどこなのでしょうか?

まずは新潟ですが、なんといっても「かぐらスキー場」ですね。

毎年オープンが早く、11月下旬にはオープンし、ゴールデンウイークにも天然雪の残るスキー場です。

今シーズンも現在130センチの積雪がありますから、雪に強いスキー場といえますね。

長野では白馬が頑張っています。

白馬八方尾根スキー場は180cセンチの積雪がありますから、雪に強いスキー場といえますね。

あとはICSを持っている、軽井沢スノーパークも雪に強いです。

岐阜ではスノーウエーブパーク白鳥高原が、110センチの積雪がありますので、雪に強いスキー場だといえますね。

また軽井沢スノーリゾートと同じく、ICSを導入している鷲ヶ岳スキー場も雪に強いです。

岐阜はICSを持っているスキー場も多いので、雪に強いスキー場が多いですね。

今回は、2020年の「新潟」「長野」「岐阜」のスキー場の雪の少ない説を検証しました。

例年と比較すると2020年は雪が少ないのは間違いありません。ただ、雪があるところにはあり、人工雪を作れるスキー場もあるので、雪の少ないシーズンはそこが狙い目ですね!