備えあれば憂いなし。

台風が来たら、対策を立てるべきなんですけど物干し竿って飛ぶんでしょうか。

またマンションやアパートなど2階や3階などにある場合でも物干し竿は飛んじゃうんでしょうかね。

対策方法についてもまとめていきます。

 

 

 

台風で物干し竿は飛ぶ?

台風で物干し竿は飛ぶんでしょうか。

台風上陸のニュースで必ずと言っていいほど言われるのが「洗濯の物干し竿や植木鉢などを片付けましょう」です。

実際、強風でベランダにあったものが飛んだり落下したりして歩行者や近隣の住宅に被害をもたらすというニュースも見たり聞いたりしたことがあると思います。

まず物干し竿と言えばベランダや物干し台にフックのようなものがあり、そこに引っ掛けるというか、置くというかU字のところに載せているものがほとんどだと思います。

物干し竿には耐荷重が書かれているものが多いですが、物干し竿本体の重さはあまり書かれていません。

素材がアルミかステンレスかによって若干の違いはありますが、大体1本の重さは800g~1㎏くらいです。

長さも伸縮出来たり太さも違ったりしますが、1㎏の棒状のものが台風で飛ぶかどうかは、はっきり言って風向きによります(笑)

他に物干し竿を引っ掛ける側のフックの深さや幅も影響しますね。

物干し竿の設置場所も影響するので一概に飛ぶ!とは断言出来ませんが、状況によっては飛ぶ可能性が非常に高いです。

マンションやアパートでも台風で物干し竿は飛ぶ?

マンションやアパートでも台風で物干し竿は飛ぶんでしょうか。

マンションやアパートでは、もともとベランダなどに洗濯物を干すスペースがあらかじめ設置されていることがほとんどですね。

ベランダの天井部分に物干し竿を引っ掛けるフックが固定されていることが多いと思います。

こうなると一軒家のように物干し台が飛ばされる心配はないですね。

ただ逆に物干し台にあたる部分が完全に固定されていると、風の影響で物干し竿だけが飛んでいってしまう可能性は高くなります。

特にマンションやアパートは建物の間隔が広々とあいているということが少ないと思いますので、ビル風と呼ばれる風の流れが発生しやすいです。

風の向きが建物の間を綺麗に流れていく向きだといいですが、ビル風が発生するような風向きだと下から風を受けたりするので、物干し竿も簡単に飛んでしまうことがあると思います。

普段から干している洗濯物が風で飛ばされたり落ちたりしてしまうようなマンションやアパートではより一層の注意が必要ですね!

台風では予想外の風の強さもあるので対策は万全にした方がいいでしょう。

物干し竿はどのくらいの風速で飛ぶ?

ところで物干し竿はどのくらいの風速で飛ぶんでしょうか。

物干し竿が飛んだという経験談は、実はネットには意外と多く載っています。

ほとんどは物干し竿が飛ぶというより、ずり落ちて洗濯物がダメになったり、干していた洗濯物が風を受けて物干し竿ごと飛んで行ってしまったという話。

風速は20㎞/sを超えたらなんでも飛んでしまうようです。

小石レベルから屋根のトタンや瓦まで、それなりに重量があるものでも飛ばされてしまいます。

台風でのガラス被害の多くは実際に風で窓ガラスが割れてしまうことより、風による飛来物で窓ガラスが割れてしまうことが大半だそうです。

風で看板が落ちてきてけが人が出たというニュースもありますね。

風速の強さもありますが、風が下からあおるように吹いてしまうと物干し台にある物干し竿も簡単に外れてしまうでしょうし、軽量を売りにしているタイプだと数メートルは飛んでしまいそうです。

風が強い日や台風などの日には物干し竿にもあらかじめ万全な対策が必要です。

 

 

 

台風のとき物干し竿は固定してればOK?

台風のとき物干し竿は固定してればOKなんでしょうか。

最近では100円ショップでも物干し竿を固定するグッズが売っているようです。

洗濯ばさみのような形状のものだったり、ベランダの手すりや支柱に固定できるタイプのものなどいろいろなタイプの商品がありました。

マンションやアパートではもともと物干し竿を載せる場所が天井などに固定されていることが、多いのでクリップタイプのような物干し竿を固定するグッズが便利だと思います。

一軒家など物干し台があるような場合は物干し台ごと倒れてしまう危険があるので、物干し竿を固定するのではなく、きちんと飛ばされないように片付けてしまう方がいいと思います。

個人的にはクリップタイプだと強風時にクリップごと落ちてしまったり、外れたクリップだけがどこかに飛んで行ってしまったりすると思うので…(笑)

出来るだけしっかりと飛ばないように固定することが最善だと思います。

極端に言うと手でガシガシ物干し竿を揺らしても外れない程度に固定してしまえば大丈夫だと思います!

固定の仕方によっては台風のときには物干し竿は外れてしまうかもしれないと思っていいと思います。

しっかりと固定して事故がないように対策をしましょう。

物干し竿の固定は結束バンドはダメなの?

物干し竿の固定は結束バンドはダメなんでしょうか。

購入してたくさん家にある結束バンドで物干し竿の固定が出来たら便利!と考えますよね。

実際に「物干し竿 結束バンド」と検索するとたくさん体験談を読むことが出来ます。

普段の物干し竿の固定としては結束バンドでも問題がないようですが、つけっぱなしによる経年劣化の可能性や台風のような強風時には結束バンドでは意外と緩んでしまうことがあるようです。

台風のときだけ限定でしっかりと固定することを目的として結束バンドを使用する分には問題ないようですが、日常的に物干し竿の固定のために結束バンドを使用するのであれば、台風の時につけかえるつもりの方が良さそうです。

基本的には物干し竿が載せている場所や物干し台から外れなければ良いので、結束バンドの扱いに慣れている人であれば大丈夫でしょう。

ただし!

普段結束バンドをあまり使用したことがないような人は締め方が緩くなったり、きちんと止まっていなかったりする可能性もあるので、台風直前に初めて結束バンドを試しているという使い方はしない方がいいと思います。

万が一に備えての準備ですから、無駄にならないようにしっかりとすることをオススメします!

台風のとき物干し竿は下ろせばOK?

では、台風のとき物干し竿は下ろせばOKなのか。

物干し竿が外れる心配があるのなら、下してしまえばいいじゃないか!と思った人、ある意味正解です(笑)

が、物干し竿を下すだけではダメな時もあるのです!

体験談として、下した物干し竿が風でコロコロと移動してしまいベランダから落下したとか、下しておいた物干し竿が倒れて車に直撃したなど、下した後の物干し竿の置き方によって被害にあったりすることもあるようです。

下した物干し竿は出来るだけ建物に沿って置き、移動しないように重しを載せる(戸建ての場合)。

ベランダなどに置く場合は動かないように紐でまとめて横にしておく(立てかけておくと風で倒れたりする危険がある)など注意が必要です。

おそらく主婦の方々は物干し竿の台風対策としては「厳重に固定する」「室内に片付ける」の二択の対策をしていると思います。

物干し竿は外れるのであれば室内に入れてしまうのが最も安全で事故の心配もありません。

我が家は引っ越してきて早々に風で物干し竿が外れるというアクシデントに見舞われたので(突風&強風エリアと知らずに引越した)、かなり丈夫な紐(縄?)を購入し、物干し竿を載せるU字の部分にしっかりと固定しています。

次の引っ越しの時は切り落とす以外にない状態のぐるぐる巻きです(笑)

台風でも大丈夫な安心感はありますが、見映えはとても悪いです(笑)

台風のときの物干し竿は下して安全な場所で保管するのが1番だと思います。

今回は、台風のときの物干し竿はどうするのかについてまとめました。

物干し竿は、風の強さ、向きなど条件が揃えば飛んでいってしまいます。なので物干し竿をどんな場所に置いてるのかが大切ですね。また対策方法としては外して室内に入れておく、あるいは絶対に飛ばないように固定しておくが安全策ですね。自宅の物干し竿が誰かの凶器にならないように注意しましょう!