まさかフジモンとユッキーナが離婚するとは意外でした。

なんでも離婚原因はケンカだったみたいです。

どんなケンカをしたんでしょうかね。

ケンカの内容が気になるところです。

タピオカ騒動は離婚の原因ではない、みたいな感じですし…。

今回は、そんなフジモンとユッキーナについて記載していきます。

 

 

フジモンとユッキーナが離婚

フジモンとユッキーナ

結婚してからも17歳差を感じさせないおしどり夫婦として有名だったフジモンとユッキーナ。

そんな2人が離婚しました。

フジモンこと藤本敏史は、吉本興業所属のお笑いコンビFUJIWARAのツッコミ担当、1970年生まれです。

ユッキーナこと木下優樹菜は、プラチナムプロダクション所属のタレントで1987年生まれです。

フジモンとユッキーナは、テレビのバラエティー番組での共演がきっかけで交際を始めました。

出会った当初はフジモンがユッキーナに本気になりましたが、ユッキーナは17歳も年上なので恋愛対象として見てはいなかったそうです。

その後は友人として付き合っていましたが、ユッキーナの21歳の誕生日に自宅マンションの柵に誕生日おめでとうの横断幕をかかげているのを見て胸を打たれ、交際が始まり2010年に入籍しました。

夫婦でテレビに出演したり、お互いのSNSに写真を載せたりと仲の良い夫婦というイメージがあったので今回の離婚は意外でした。

フジモンとユッキーナの離婚原因のケンカ内容は子育て?

フジモンとユッキーナ

フジモンとユッキーナには2012年に長女、2015年に次女が生まれています。

フジモンとユッキーナは、長女の通う小学校を決める時に意見の食い違いがあったそうです。

フジモンは私立の小学校を受験させようと考え、ユッキーナは自由な校風の公立の小学校へ通わせたかったそうです。

一般的な家庭でもそれぞれ自分が過ごした学校生活が良かった思い出があれば、我が子にも同じような環境で育って欲しいと思うでしょう。

ユッキーナも同じようにと考えたのでしょうね。

一方で芸能人の子ども、特にお笑い芸人の子どもだと年齢が小さいうちは私立の学校へ通わせて、出来るだけ子どもに余計な負担はかけたくないというフジモンの考え方もわかります。

どうしてもテレビでの姿を見て子ども同士が親について言い合ったりもするでしょうから、芸能人の親が珍しくない私立の学校の方が良さそうな気もします。

現在、フジモンとユッキーナの長女はスクールに通っているとユッキーナのInstagramから推測できるので、おそらく私立のインターナショナルスクールに通っているのではないかと思います。

子どもの学校は夫婦で意見が違ってしまうと何かあった時に「あの時…」とわだかまりになってしまう可能性もありますね。

よく話し合って決めても多少は感情的に残ってしまうのかもしれないです。

フジモンとユッキーナの離婚原因のケンカ内容は夫婦ルール?

フジモンとユッキーナ

ユッキーナがテレビのバラエティー番組で何度か話したことがある夫婦ルール。

フジモンとユッキーナは交際期間中から「今から帰る」「(家についたら)ただいま」メールをするルールがあるそうです。

ユッキーナは「超めんどくさい」と話していました(笑)

これに関しては心配性な人なら「わかる」となりますし、そこまで心配していない人からすれば面倒なのでしょうね。

これとは別に喧嘩ルール10箇条というのもあります。

 

・過去を持ち出さない。
・他人と比べない。
・食事中に喧嘩しない。
・物に当たらない。
・名前で呼ぶ。
・出て行かない。
・出て行けと言わない。
・決して別れると言わない。
・言いたいことの聞き合いをする。
・言いたいことの言い合いにならない。

 

だそうです。

結婚5年目で話していた内容なので、関係が微妙になってくると守れないこともありそうですね…。

 

 

フジモンとユッキーナの離婚原因はママタレの圧力?

ユッキーナ

フジモンとユッキーナは理想の夫婦ランキングで5年連続1位、ユッキーナも理想のママランキングで4年連続1位。

世間からは夫婦で好印象を持たれていました。

ユッキーナは元々ヤンキーキャラでしたが、現在はママタレとしても活躍しています。

ユキナ育。」という本を出版して自分流の子育てを語っています。

ユッキーナはInstagramにも子どものしつけに関して投稿していて賛否両論があるようですが、子どもにいいママと言ってもらえれば周りからなんて言われようが気にしないと話しています。

ママタレとして勝ち組であるポジションにいたユッキーナなので、夫婦関係が微妙であってもそれを表に出すことは出来なかったんでしょう。

また、世間から言われる理想の夫婦にほど遠くなっていても、仕事上では夫婦円満をアピールしなければならなかったこともストレスになっていたのかもしれないですね。

ユッキーナはシングルマザーではないので、ママタレ=夫婦円満であるように見せる必要があったことも実生活との差で不満が募ったのかもしれないです。

 

 

フジモンとユッキーナの離婚原因にタピオカ騒動は関係なし?

フジモンとユッキーナ

ユッキーナといえば、どうしてもタピオカ騒動を連想してしまいますね。

今回の離婚に関しては、タピオカ騒動は直接関係はないと言われています。

どうやらフジモンとユッキーナは次女が生まれてから、生活時間のすれ違いなどが増えていき、そのことをお互いに不満に思っていたようです。

2016年には喧嘩をするたびに離婚すると言ってくるフジモンに対して、ユッキーナがいよいよ呆れるようになったと言っています。

プレゼントもいい旦那アピールに見えるからやめてくれと言ったとか(笑)

誕生日や結婚記念日に贈ってくれた花束もこのころからなくなったそうです。

タピオカ騒動でユッキーナが家にいる時間が増えて、お互いに話し合う時間や目につく時間が増えたことで、離婚を決断したという面もあるそうです。

どちらかに時間の余裕が出来ると、じっくり考えたり話し合ったりすることが出来るので、離婚という決断を下す時間もあったのかもしれないですね。

フジモンからユッキーナへの養育費はいくら?

フジモン

子ども2人の親権はユッキーナが持つことになったようです。

フジモンとユッキーナは、それぞれ離婚に関してコメントしてます。

「子育てにおきましては父親、母親として二人で協力してしっかり責任を果たしていきたい」

「今までと変わらず、お互いに協力して仲良く子育てをして参ります」

と話しています。

離婚については双方に大きな離婚要因があるわけではないので、財産分与だけ行い、慰謝料は発生しないのではないかと言われています。

養育費に関しては相場の基準となる養育費算定表がありますが、サラリーマンや自営業などの場合で芸能人は全く違う算出法だと思います。

母親の年収が400万円で子ども2人が15歳未満、父親の年収が800万円の場合には8~14万円くらいになるようです。

でも、年収は給与所得の場合の算出方法なので個人事業主のような芸能人の場合は、月に何十万円も払うイメージですよね。

なのでフジモンからユッキーナへの教育費は、20万円~30万円くらいではないでしょうか。

今回は、フジモンとユッキーナについて記載しました。

フジモンとユッキーナの離婚原因はケンカ。そして、ケンカの内容は子育て関連の可能性は高そうですね。お互いに子どもを大切にしたい気持ちと、お互いの頑固な気持ちが衝突したんでしょうね。タピオカ騒動、離婚、いろいろとユッキーナは大変ですが、今はゆっくりしてほしいですね。