バラエティ番組【イッテQ】に出演してりイモトアヤコが降板するなんて噂があります。

番組への貢献度が高すぎるイモトアヤコが降板するなんて、あまり考えにくいんですが、本当なんでしょうかね。

また、降板理由はバンジーを飛ばなかったことへの批判と本格的な女優業への転身を考えてるなどがあるんだとか。

バンジー批判は微妙ですが、本格的に女優への転身はありえそうですよね。

今回は、そんなイモトアヤコについて記載していきます。

イモトがイッテQを降板するってマジ?

イモトアヤコ

イモトがイッテQを降板するってマジなんでしょうか。

日本テレビ系バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンターとして人気が出て今では女優としてもドラマに出演しているイモトアヤコ。

人気の火付け役とも言える「世界の果てまでイッテQ!」を降板するのではないか?と噂になっています。

イモトアヤコは1986年1月生まれの33歳、鳥取県の出身です。

イモトアヤコは文教大学情報学部広報学科を卒業していますが、大学3年生の時にワタナベコメディスクールに3期生として入所し、芸能界入りしています。

イモトアヤコは東京ホルモン娘というお笑いトリオで活動していましたが、「世界の果てまでイッテQ!」の珍獣ハンターとしてのオーディションに合格したことで、長期ロケなどが増え東京ホルモン娘は自然消滅しました。

「世界の果てまでイッテQ!」は2007年2月から放送されている長寿番組で、なおかつ高視聴率番組として有名でしたが…。

最近はテレビ朝日系の「ポツンと一軒家」に視聴率で負けてしまうことが増えてきています。

視聴率挽回のテコ入れに番組出演者を一新するのではないかと言われていることから、イモトがイッテQを降板する?という話になっているようです。

番組内でも絶大な人気があると思うのですが、どうなるのか番組改変期には注目です。

イモトのイッテQへの貢献度

イモトのイッテQへの貢献度についてまとめていきましょう。

イモトアヤコは2007年11月に葛西の公園で行われた「珍獣ハンターオーディション」に参加した時から自分の持ちネタである「魅惑の女子高生」の衣装を着用していて太い眉毛もセーラー服も現在まで変わっていません。

最初は世界各地を飛び回り様々な珍獣の生態を紹介するコーナーでしたが、2008年からは訪問する国々で珍獣以外にも文化や風習などもレポートするコーナーに変更になり、イモトアヤコが体をはったロケの数々で大人気のコーナーになりました。

イッテQでコモドドラゴンに追いかけられている姿は印象的ですね(笑)

さらに登山部として2009年5月のキリマンジャロ登頂から始まり2010年8月にはモンブラン登頂、2012年にはマッターホルン登頂を達成しています。

イモトアヤコが担当するコーナーは見ていて、面白いというよりは頑張っているイモトを見て感動してしまいますよね。

イモトアヤコの珍獣ハンターのコーナーが始まってから視聴率があがり始め、イモトアヤコもブレイクを果たしたことを考えると、番組の功労者と言ってもよいのではないかと思います。

イモトがイッテQを降板する原因はバンジー批判?

イモトアヤコ

イモトがイッテQを降板する原因はバンジー批判なのではという憶測があります。

3月31日に放送された「世界の果てまでイッテQ!2時間スペシャル」にて南アフリカを縦断するロケが行われました。

世界第2位を誇る高さ948メートルのトゥゲラ滝などを紹介し、最終目的として南アフリカの海を泳ぐ1000頭のイルカの群れをリポートするという予定だったのですが…。

現地が悪天候だったためイルカの群れを見ることが出来ませんでした。

ロケの締めくくりが目的を達成出来ませんでしたという訳にはいかないとして、スタッフが代替案として世界第4位のバンジージャンプから飛ぶことをイモトアヤコに頼みました。

高さ216メートルの橋の上からのバンジージャンプはさすがに怖かったようで…。

飛ぶことを固辞したイモトアヤコはロケの最後の目的を達成出来なかったのは、自分だけの責任ではないと力説し、バンジージャンプを飛ぶ人をスタッフも含めてくじ引きで決める流れに。

最終的にはロケに同行したイタリア人のコーディネーターがバンジージャンプに挑戦することになりました。

放送を見ていた視聴者はイモトの態度にも番組にも批判的な意見が多く、イモトアヤコのSNSにも批判的な意見が多く書き込まれたようです。

何事にも体当たりで頑張るイモトアヤコが好きな人には挑戦しないことが納得出来なかったのかもしれないですね。

イモトがイッテQを降板する原因は女優業への転身?

イモトアヤコ

イモトがイッテQを降板する原因は女優業への本格的な転身を考えているのではという憶測もあります。

2008年に「世界の果てまでイッテQ!」でブレイクしたイモトアヤコは2010年に橋田壽賀子作品の「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」で女優デビューしています。

2013年には「ご縁ハンター」、2014年には「最高のおもてなし」で初主演を果たし、2015年に「結婚に一番近くて遠い女」で主演、「家を売るオンナ」では続編にも出演し、「ウチの夫は仕事ができない」「下町ロケット」と重要な役柄を演じています。

2クール連続でドラマ出演を果たすなど女優としての仕事も増えてきていることから、長期ロケが多く拘束時間が長いイッテQを降板するのではないかと言われています。

確かにドラマの撮影が入れば海外ロケに行く日数や日程は限られてしまいますし、過酷なロケと女優業はなかなか両立が難しいと思います。

年齢的にも番組当初のように無理がきかなくなってきているでしょうしね(笑)

今後イモトアヤコや所属事務所が女優業をメインと考えているとしたら、イッテQを降板する可能性も高いと思います。

イモトがイッテQを降板する理由は低視聴率だから?

イモトがイッテQを降板する理由は低視聴率だから説もあります。

最近では同じ時間帯に放送されている「ポツンと一軒家」に視聴率で負けてしまうことが多くなったと言われている「世界の果てまでイッテQ!」。

なので、番組制作側の立場で考えるとギャラが高く視聴率が取れないタレントがレギュラー出演しているのであれば、番組リニューアルを兼ねて降板させることもあるかもしれないですね。

現在のイッテQではみやぞんがブレイクして番組を盛り上げていますが、やはりイモトアヤコのコーナーを楽しみにしている視聴者も多いのではないかと思います。

イッテQでは現在名物企画でもあったお祭り男がヤラセ疑惑のために休止中なことも視聴率低迷に拍車をかけているのではないでしょうか?

イモトとみやぞんは共に海外でのチャレンジ企画が目玉となるので、見ている側からすれば同じような番組に見えてしまうことから違う番組を見てしまうのかもしれないですね。

イッテQは長寿番組だけあって出演者があまり変わり映えがしないことも少し飽きられてきている原因かもしれないです。

低視聴率だからといってイッテQの看板ともいえるイモトを降板させることはないのではないかと個人的には思いますが…。

イモトの代役は妹分の森山あすか?

森山あすか

イモトの代役は妹分の森山あすかなんでしょうか。

森山あすかは1996年4月生まれの23歳、広島県出身のお笑い芸人です。

イモトアヤコに憧れて芸人を目指したそうで、2016年11月には6年ぶりに開催されたイッテQの新人オーディションで選抜メンバーに選ばれ「イッタっきり」に出演しました。

その後、すっかりテレビに登場しなくなりましたが地元・広島でローカル番組に出演したりはしていたそうです。

2017年7月に再度イッテQに出演し、次の出演が2018年3月と登場期間がかなりあいていますね。

森山あすかの「イッタっきり」は長期ロケのことが多いようで、なかなか放送出来る映像が撮れなかったりしているのではないかと思います。

まだ23歳と若いので体を張ったロケを頑張っているのでしょう。

超過酷なロケを担当しているのではないか?とまで言われているので、イモトの代役を任されてもしっかり務めてくれそうですね。

イモトとはキャラがかぶっていると言われることもあるようなので、これからオリジナリティを身に着けてイッテQのレギュラー取りも狙って欲しいと思います。

今回は、イモトアヤコについて記載しました。

バラエティ番組「イッテQ」をイモトアヤコが降板するなんて噂があります。バンジー批判や本格的な女優業への転身、番組の視聴率の低下など、色々な憶測が飛び交ってます。ただ、イモトアヤコの貢献度は半端ないので、個人的には出演しててほしいですね。イモトアヤコがいるとイッテQ感が出るので…。