イケメン外国人の庭師として話題になってる村雨辰剛。
武田真治と筋肉体操でも人気が出てますよね。
そんな村雨辰剛ですが、庭師として働いてる勤務先はダレノガレ兄と同じ職場なんでしょうか。
ダレノガレの父親も兄も同じ庭師ですしね。
また、村雨辰剛は現在結婚してたり、彼女はいるんでしょうかね。
今回は、そんな村雨辰剛について記載していきます。
目次
庭師・村雨辰剛のプロフィール
庭師・村雨辰剛のプロフィールを紹介していきます。
庭師・村雨辰剛は1988年7月生まれの30歳、スウェーデン出身です。
身長182㎝のイケメンで特技はトライリンガル(日本語・スウェーデン語・英語)と造園技術です。
幼少期から英語が得意でスウェーデンとなるべく違う文化圏で生活してみたいことがきっかけで、日本に興味を持ち日本語の勉強を始めたそうです。
日本語の勉強をするうちに日本で日本人として暮らしたいという目標になり、高校卒業後に日本で語学教師になります。
同時に外国人事務所にスカウトされCMやPR、通訳や翻訳の仕事もするようになります。
モデルみたいなイケメンですものね。
23歳の時に日本古来の文化と関わった仕事がしたいと造園業に飛び込み見習い庭師になりました。
26歳の時に念願であった日本人帰化許可が出たので、日本国籍を取得し村雨辰剛に改名しました。
本当に日本が好きで日本人になりたかったことがわかるエピソードですね。
庭師・村雨辰剛の本名は?
庭師・村雨辰剛の本名は何て言うんでしょうか?
庭師・村雨辰剛は26歳の時に日本に帰化して日本名になっているので、現在の正式の本名は「村雨辰剛(むらさめ たつまさ)」で間違いがありません。
日本に帰化する前のスウェーデン国籍だった時の庭師・村雨辰剛は、「ヤコブ・セバスティアン・ビョーク」という名前でした。
元々の名前と現在の名前のギャップが凄いですね(笑)
庭師・村雨辰剛は日本国籍を取得し日本人になりたいという目標があったので、帰化の条件の引き続き5年以上日本に住所があること。
20歳以上であること。犯罪歴がなく納税も問題なく行われていること。
3年以上就労していることなど条件に該当しているので、すぐに帰化を決心したそうです。
日本に帰化すると元々の国籍を失うため、家族は大反対だったそうですが、村雨辰剛の決心は固く帰化したそうです。
現在の本名である村雨辰剛は修業していた造園の親方につけてもらったそうです。
名字の村雨は親方の父親の名字なことと南総里見八犬伝に出てくる架空の名刀としても有名でかっこいい!と思ったそうです。
名前の辰剛の辰は辰年生まれなことから、剛は親方の名前から一文字いただいたそうです。
名前の由来も素敵ですね。
庭師・村雨辰剛の勤務先はダレノガレ兄と同じ?
庭師・村雨辰剛の勤務先はダレノガレ兄と同じなんでしょうか。
タレントのダレノガレ明美の兄である福住龍司が父親から造園業を継いでいて「福住庭園」を経営しています。
ちなみにダレノガレ明美は日系ブラジル人の父親とイタリア人の母親とのハーフで本名は福住明美です。
ダレノガレ兄は父親が経営する横浜にある福住庭園で10年弱修業し、2代目社長となったそうです。
イケメンハーフの庭師という珍しさから庭師・村雨辰剛も同じ勤務先なのではないか?と噂になったみたいですね。
ただ、庭師・村雨辰剛の現在の拠点は千葉県で、筋肉体操絡みの芸能活動もあることから、造園業の方は会社に所属しておらずフリーで仕事をしているようです。
おそらく庭師・村雨辰剛のスケジュールは芸能関係の所属事務所である株式会社YMNが管理しているのではないかと思います。
なので、村雨辰剛とダレノガレ兄が同じ勤務先ということではないですね。
同じ庭師ですが、全く別の職場ということですね!
それにしても、庭師・村雨辰剛のInstagramでも芸能活動と造園の仕事の両方をアップしていて、見るとなかなかの多忙ぶりです。
あの肉体美だと体は丈夫そうですが、木や足場から落ちて怪我をしたりしないように気を付けて欲しいです。
村雨辰剛が庭師になった理由は?
村雨辰剛が庭師になった理由は何なんでしょうか。
村雨辰剛はもともと日本に大変興味があり、16歳の時に神奈川に3ヶ月ホームステイした先が昔ながらの日本家屋で仏壇の前で毎朝お経を読むご家族であったことから、改めて日本で暮らすことを決意しアルバイトをして旅費を貯めて18歳の時に再来日しています。
来日後は名古屋で語学教師として働いていましたが、本当にやりたいことに挑戦したい気持ちがあったそうです。
「日本の文化に関われるもの、さらに師弟関係や昔ながらの師弟制度が残っているような仕事に憧れていて23歳であれば今から修業しても間に合うのではないか」という思いがあったと村雨辰剛がインタビューで話しています。
師弟関係がある職場とか今の日本の若者ならほとんどが避けるような気がします(苦笑)
求人雑誌を探していると「造園業」を見つけ調べてみると「日本庭園を造る仕事」とわかりすぐに面接に行き採用してもらったそうです。
そこでは弟子をとっておらずアルバイトとして働きましたが、その後に愛知県西尾市の「加藤造園」に入り念願の親方に師事することが出来たそうです。
村雨辰剛がインタビューで言っていた希望通りの仕事が庭師の仕事だったのですね。
庭師・村雨辰剛は現在結婚してる?
庭師・村雨辰剛は現在結婚してるんでしょうか。
庭師・村雨辰剛が帰化したのは、日本人女性と結婚したためか?とネットで言われていたようです。
一般的に帰化するイコール日本人との結婚と思われているところはありますね。
庭師・村雨辰剛が帰化した理由は「このまま日本に住み続けるなら日本人として生きていきたい。そうでないと納得できない」とインタビューで答えています。
さらに「きちんと投票もして、自分が暮らす社会に影響を与えられる、一人前の人間になりたかった。でないと胸を張って日本にずっと住んでいきますとは言えないんじゃないかと。そんなこだわりと責任感、そして何より最初に訪れた時からずっと変わらず日本が好きだから」と話しています。
やはり、自身の生まれ持った国籍を変えるというのは並大抵の葛藤ではないのだなと思いました。
庭師・村雨辰剛が結婚していないことは、本人の自宅公開で写っている写真からも見ることが出来ます。
写真にある部屋に置いてある電化製品が小さい冷蔵庫と電子レンジ…。
確かに独身男性の一人暮らしアイテムそのものです(笑)
庭師・村雨辰剛に現在彼女はいる?
庭師・村雨辰剛に現在彼女はいるんでしょうか。
こちらは結婚とは違い隠そうと思えばいくらでも隠すことが出来るのでなんとも言えない部分もありますが(笑)
庭師・村雨辰剛のInstagramで「我が家の湯加減測定担当者」として紹介されているのは可愛らしいにゃんこでした(笑)
ちょっと意地悪な視点でこのにゃんこが写っている後ろのお風呂場に備え付けられているシャンプーなどをチェックしましたが、1人用と思われるものしか映っていませんでした(笑)
これだけの筋肉美でイケメンなら世の女性が放っておかないと思うのですが、庭師・村雨辰剛のように日本文化に詳しく、日本古来のものなどに造詣が深いとなると普通の日本人女性だとお眼鏡に敵わないのかもしれませんね。
筋肉つながりで女性のダイエットや筋トレで有名な小原優花との交流もあるようですから、女性とは日本文化より筋肉関係(?笑)でのつながりの方がありそうです。
もともと庭師・村雨辰剛が生まれ育ったスウェーデンは、恋愛関係はオープンな国なので彼女が出来たらInstagramなどで紹介してくれるのではないかと思います。
個人的には大和撫子の女性と幸せになって欲しいと思います。
今回は、村雨辰剛について記載しました。
村雨辰剛は庭師ですが、ダレノガレ兄と同じ勤務先ではないようですね。また現在結婚しておらず、彼女もいないみたいですね。ただ、これから筋肉体操でもイケメン外国人としても話題になるのは間違いないので、モテモテになりそうですね!