2017年夏の甲子園がいよいよ始まります!!なので、2017年夏の甲子園の優勝候補を予想してみたり、注目選手を記載していったりします。随時更新していきますので、ご愛好いただければと思います。
2017年夏の甲子園がいよいよ始まります!!
2017年夏の甲子園がいよいよ始まります!!こんなに熱い中、もっと熱くさせる高校球児たちがいるというのは、日本の夏の風物詩が夏の甲子園であるといっても過言ではないでしょう!
2017年の夏の甲子園は、2017年8月7日に第99回の夏の甲子園として開幕します。高校球児たちが夏真っ盛りの練習の全てを出しきる、高校生最後の甲子園です!
プロ野球で燃えていた人も、メジャーリーグにかじりつきの人も、2017年の夏の甲子園の注目選手が粒揃いする光景からは目が離せないはず!!高校球児にしか起こせないドラマがここにはありますからね!
昨年のの2016年夏の甲子園全国高校野球選手権大会では、見事に49校の頂点に立ったのは栃木の新作学院でした!好投手の今井君がいましたね!現在はプロ野球チームの西武ライオンズで活躍しています!ちなみに、作新学院はなんと54年ぶりの優勝となりました!
そこから優勝旗の返還とともに、2017年夏の甲子園の始まりのカウントダウン。いよいよ一ヶ月きりましたね!!
2017年夏の甲子園の優勝候補を予想!!
ここで、2017年夏の甲子園の優勝候補を予想しています。めちゃくちゃ早い予想ですが、随時更新していきますので、よろしくお願いします。
2017年の夏の甲子園の前の各地域の春季大会の結果を見ながら、2017年の夏の優勝候補を予想していきます。春季大会は、どのくらいチームが仕上がっているのかの目安になりますからね!
北海道では今年も夏の暑さ負け知らず駒大苫小牧高校が春季大会を優勝していました。さすが北海道の名門ですね!抜け目がなさそうです!ちなみに、ヤンキースの田中将大投手も北海道の駒大苫小牧高校の出身です。
東北では強豪仙台育英高校、関東ではやはり底力を見せつける浦和学院高校ときて、北信越では予想通りと言われる星稜高校で、さすがゴジラ松井の母校といったところでしょう!
東海地方では、では大垣日大高校を破って至学館高校が優勝しており、至学館高校は近年かなり力を付けていますね!
近畿地方では、2017年の春のセンバツでも優勝した大阪桐蔭高校が、圧倒的な力を見せつけの大差勝ち。中国大会では接戦ながらの鳥取城北高校。四国では今年も全国区なるか明徳義塾高校、そして九州ではあの鹿児島実を倒した神村学園高校が春季大会を優勝しました。
なので、ここまでの情報だと2017年の夏の甲子園の優勝候補は、抜け目のない大阪桐蔭高校ですね!春季大会での疲れがしっかりと選手が取れていれば、2017年の夏の甲子園の優勝候補筆頭であることは間違いないでしょう。
7月24日に新たに7校の出場高校が決定いたしました。その中に、昨年の夏の王者である栃木県代表の作新学院高校も甲子園出場を決めています。そこまで注目はされていませんでしたが、現在プロで活動している今井投手が先頭にたって、昨年の夏の甲子園を制しました。今回も作新学院高校には、やはり期待してしまいますね!
7月25日に、秋季大会を制した鹿児島県の神村学園高校の夏の甲子園出場が決定しました。春季大会も優勝し、夏の甲子園も出場を決めるなど実力は本物ですね!九州勢は、高い確率でベスト8には食い込んでくるので、熊本県代表の秀岳館高校にも期待ですね!
7月27日には、夏の高校野球の祭典である甲子園に初出場する高校が、3校も決定しています。福井県代表の坂井高校。三重県代表の津田学園高校。静岡県代表の藤枝明誠高校は、春夏通じて初出場です。この3校のフィーバーもありえますね!また、茨城県代表の土浦日大高校は、なんと31年ぶりです!ここも地元県民の思いも強いですね!そして、優勝候補の一角である、高知県代表の明徳義塾高校も夏の甲子園出場を決定させています。
7月29日までには、40校が決定しました。その中でも注目なのが古豪の2017年夏の甲子園出場でしょう!奈良県代表の天理高校や和歌山県代表の智弁和歌山高校は、ともに20回以上の夏の甲子園に出場しています。愛媛県代表の済美高校も久しぶりに帰ってきましたね!いよいよ面白くなってきますね!夏の高校野球も!
7月30日までには、46校が決定しました。神奈川県代表の横浜高校や愛知県代表の中京大中京高校は、ともに古豪なので優勝候補に食い込んでくる可能性はもちろんあります。また、初出場の高校が4校にも増え、台風の目になる可能性もありますね!
7月31日までに、48校が決定しました。愛知県代表は、古豪の中京大中京高校です。そして、大阪府代表は、大阪桐蔭高校です。順調に優勝候補の一角である大阪桐蔭高校が夏の高校野球の祭典、甲子園に出場を決めました。センバツと夏の甲子園の2連覇をするのかどうか注目です。その優勝候補を古豪である明徳義塾高校や智弁和歌山などの常連校がどのように対峙するのか注目です!
8月1日に優勝候補の一角になるであろう宮城県代表の仙台育英高校の出場が決定しました。古豪であり、毎年強いイメージがありますが。今年の大阪桐蔭高校を止めることが出来るのでしょうか!
2017年夏の高校野球の甲子園出場決定高校※随時更新
7月16日に、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が決定しました。
沖縄県の出場高校決定しました。興南高校(2年ぶり11度目)です。随時更新していきます。
7月24日に、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が新たに7校が決定しました。南北海道代表は、北海高校(3年連続38度目)。栃木県代表は、作新学院高校(兎7年連続13度目)。山梨県代表は、山梨学院高校(2年連続7度目)。香川県代表は、三本松高校(24年ぶり3度目)。佐賀県代表は、早稲田佐賀高校(初出場)。長崎県代表は、波佐見高校(16年ぶり3度目)。宮崎県代表は、聖心ウルスラ学園高校(12年ぶり2度目)
7月25日までに、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が新たに11校が決定しました。北北海道代表は、滝川西高校(19年ぶり3回目)。岩手県代表は、盛岡大付属高校(2年連続10度目)。秋田県代表は、明桜高校(8年ぶり9度目の出場)。福島県代表は、聖光学院(11年連続14回目の出場)。千葉県代表は、木更津総合高校(2年連続6度目)。長野県代表は、松商学園高校(9年ぶり36度目)。京都府代表は、京都成章高校(19年ぶり3度目)。広島県代表は、広陵高校(3年ぶり22度目)。大分県代表は、明豊高校(2年ぶり6度目)。鹿児島県代表は、神村学園高校(5年ぶり4度目)。熊本県代表は、秀岳館高校(2年連続3度目)。ここまでで、19校が夏の甲子園出場を決定しています。
7月27日までに、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が新たに15校が決定しました。青森県代表は、青森山田高校(8年ぶり11度目)。山形県代表は、日大山形高校(4年ぶり17度目)。新潟県代表は、日本文理高校(3年ぶり9度目)。茨城県代表は、土浦日大高校(31年ぶり3度目)。群馬県代表は、前橋育英高校(2年連続3度目)。埼玉県代表は、花咲徳栄高校(3年連続5度目)。静岡県代表は、藤枝明誠高校(春夏通じて初出場)。岐阜県代表は、大垣日大高校(3年ぶり4度目)。福井県代表は、坂井高校(初出場)。滋賀県代表は、彦根東高校(4年ぶり2度目)。三重県代表は、津田学園高校(初出場)。鳥取県代表は、米子松蔭高校(17年ぶり3度目)。島根県代表は、開星高校(3年ぶり10度目)。徳島県代表は、鳴門渦潮高校(9年ぶり7度目)。高知県代表は、明徳義塾高校(8年連続19度目)。34校が夏の甲子園出場が決定しています。
7月29日までに、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が新たに6校決定しました。奈良県代表は、天理高校(2年ぶり28度目の出場)。和歌山県代表は、智弁和歌山高校(2年ぶり22度目の出場)。兵庫県代表は、神戸国際大付高校(3年ぶり2度目)。山口県代表は、下関国際高校(初夏通じて初出場)。愛媛県代表は、済美高校(4年ぶり5度目)。福井県代表は、東筑高校(21年ぶり6度目)。これまでに、40校が2017年夏の高校野球の祭典である甲子園出場を決定させています。
7月30日までに、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が新たに6校決定しました。神奈川県代表は、横浜高校(2年連続17度目)。東東京都代表は、二松学舎大付高校(3年ぶり2度目)。富山県代表は、高岡商業高校(2年ぶり18度目)。石川県代表は、日本航空石川高校(8年ぶり2度目)。愛知県代表は、中京大中京高校(2年ぶり28度目)。岡山県代表は、おかやま山陽高校(春夏通じて初出場)。これまでに、46校が2017年夏の高校野球の祭典である甲子園出場を決定させています。
7月31日までに、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校が3校決定しました。なんと清宮幸太郎率いる早稲田実業高校が負けました。西東京都代表は、東海大菅生高校(17年ぶり3度目の出場です)愛知県代表は、中京大中京高校(2年ぶり28度目)。大阪府代表は、大阪桐蔭高校(3年ぶり9度目)。これまでに48校が甲子園出場を決めました!残りは宮城県代表のみとなります。
8月1日までに、最後の2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校決定しました!宮城県代表の仙台育英高校(2年ぶり26度目)です。これで、2017年の夏の高校野球の甲子園出場高校の49校が出揃いました!
2017年の夏の甲子園の注目選手は誰だ!!
2017年の夏の甲子園を彩る注目選手が誰なのか、独断と偏見で記載していきます。注目選手が増えたら随時追加していきます。
1人目の注目選手が、まずこの高校球児でしょう!早稲田実業高校のスラッガー清宮幸太郎(きよみやこうたろう)です。高校通算のホームラン数は現時点(※7月17日時点)で、104号と別格の成績を残しています。夏の甲子園の切符をぜひ手に入れていただきたいですね!(※7月31日時点)残念ながら、清宮幸太郎率いる早稲田実業高校の夏の甲子園出場はなくなりました。
惜しくも、2017年の第99回全国高等学校野球選手権大会は果たせなかった清宮幸太郎についてこんな記事も書いています。
2人目の注目選手が、2017年の夏の甲子園の優勝候補の大阪桐蔭を引っ張るスラッガー安田尚憲 (やすだひさのり)です。高校通算のホームラン数は現時点(※7月17日時点)で、59号と清宮幸太郎には及びませんが、とても立派な数字です。
3人目の注目選手が、八戸工大一高校のピッチャー古屋敷匠真(ふるやしきたくま)です。高校生ながらMAX150キロを計測!2017年の夏の甲子園に出場すれば、大注目間違いなしですが、2017年7月7日にプロ志望届を提出せず、大学進学一本にしたみたいなので、プロ野球選手にはならないみたいですが、大注目です!
4人目の注目選手が、秀岳館高校のピッチャー川端健斗です。MAX148キロを計測いる本格派のサウスポーです、現役高校生のサウスポーの中で、1番良いとも呼び声が高いピッチャーです。※夏の甲子園の出場が決定しました。
※2017年7月25日更新
5人目の注目選手が、7月25日に2017年夏の甲子園に出場が決定した千葉県代表の木更津総合高校のピッチャー山下輝です。MAX150キロに届くサウスポーです。秀岳館高校のピッチャー川端健斗とどちらが高校生ナンバー1の称号を手に入れるのか注目ですね!
6人目の注目選手が、2017年夏の甲子園出場を決めた岩手県代表の盛岡大付属高校のピッチャー臼井春貴です。MAX140キロ後半のスピードボールと打者としてバッティングも魅力です!なので、プロ野球にもピッチャーで勝負するのか、打者で勝負するのかにも注目です!
7人目の注目選手が、2017年の第99回の夏の甲子園出場を決めた山梨県代表の山梨学院高校のピッチャー栗尾 勇摩です。MAX140キロ前半のスピードボールが持ち味ですが、身長185センチなので体格も良く、将来性が高いピッチャーです。
8人目の注目選手が、2017年の第99回の夏の甲子園出場を決めた長野県代表の松商学園のピッチャー青柳 真珠にも注目です。MAX145キロで荒れ球なので、バッターもなかなか絞れないところも武器になっています。
9人目の注目選手が、広島県代表の広陵高校のピッチャー平元 銀次郎です。サウスポーから放たれるMAX145キロのスピードボール。そして、ノビがあるボールも驚異です。高校生ナンバー1サウスポーの称号を狙うもう一人の注目のサウスポーです。
※2017年7月27日更新
10人目の注目選手が、広島県代表の広陵高校のキャッチャー中村 奨成です。強肩強打のキャッチャーで、高校通算37本のホームラン数です。この夏の甲子園でどれだけ伸ばせるのか注目ですね!
11人目の注目選手が、岩手県代表の盛岡大付属高校の植田 拓です。165センチと小柄ながらも高校通算60本のホームラン数。オリックスの吉田選手みたいですね!かなりのパンチ力があります。
※2017年7月30日更新
12人目の注目選手が、神奈川県代表の横浜高校のキャッチャー福永 奨です。高校生離れした守備力と意外性のあるバッティングが魅力です。2塁までのスローイングがとても正確です。
13人目の注目選手は、神奈川県代表の横浜高校の外野手増田 珠です。高校通算32本のホームラン数と強肩俊足のマルチプレイヤーです。バッティング、守備、走塁がともにレベルの高い選手です。
2017年の夏の甲子園の注目選手についても随時更新していきます。