青山学院大学・陸上部の長距離ブロックを導く原晋監督。

その顔以外にも、講演者やテレビ出演など様々なシーンで活躍してます。

そうなると気になるのが原晋監督の年収ですね。

なんでも講演料は100万円を超えてるとか、超えてないとか。

また、テレビ出演料はどのくらいなんですかね。

今回は、そんな原晋監督について記載していきます。

 

 

原晋監督の講演料は100万円超え?

原晋監督

原晋監督は、青山学院大学陸上部の長距離ブロックの監督以外にも…。

・青山学院大学地球社会共生学部の教授
・関東学生陸上競技連盟の評議員
・GMOアスリーツ・アドバイザー
・埼玉医科大学の客員教授
・スポーツ産業化推進議員
・連盟のアドバイザリーボード
・東京マラソン2020WVJチャリティアンバサダー

数々の仕事(?)を持っています。

陸上指導者としては、青山学院大学の箱根駅伝優勝回数が話題になりがちですが、監督就任5年目で学連選抜連合チームの監督を務め、総合4位という結果を出してます!

学連選抜連合チームは、箱根駅伝の本戦に出られなかったチームから選手を集めてチームを組むので、チームワークが取りにくく、選手のモチベーションの持っていき方も難しいです。

そういうチームをまとめあげて、予選を通過したチーム中で総合4位ですからね。

原晋監督は陸上の指導者としても優秀ですが、サラリーマン時代もトップ営業マンだったそうで話術も巧みそうです。

さて肝心の講演料ですが…。

20017年の時点で青山学院大学が3連覇したこともあり、原晋監督の講演を頼んだところ、50万円では断られたという噂もあります。

そう考えると原晋監督の現在の講演料は100万円超えの可能性は高そうです。

原晋監督のテレビ出演料はいくら?

原晋監督は箱根駅伝が終わってすぐはもちろん、それ以外の時にも意外とテレビ出演をしています。

ドラマで本人役として出演したり、マラソンの解説者として出演したり、コメンテーターとして出演したりしています。

原晋監督は青山学院大学の卒業生に卒業旅行をプレゼントするそうですが、箱根駅伝で優勝した年はハワイ旅行、惜しくも2位だった年はグアム旅行をプレゼントしているそうです。

卒業生に旅行をプレゼントというだけでも驚きですが、しかも海外旅行ですからね。

そうなると原晋監督の収入が気になるところです。

テレビの出演料は知名度で幅があるのでしょうが、箱根駅伝優勝校監督ともなれば知名度も抜群ですから、テレビ出演の1回のギャラは20万円くらいはもらってそうですよね!

原晋監督の他の収入源はある?

原晋監督

青山学院大学の陸上部監督以外にも大学の教授やテレビ出演、陸上部の練習が休みの時に講演会に出演するなど本職以外にも収入源は多数あるようです。

さらに著書も多数あり、特に育成やビジネスに関する本は原晋監督率いる青山学院大学が箱根駅伝で優勝すれば、また注目されて本が売れて印税が入るというサイクルになっているのではないでしょうか。

陸上に限らず、部下がいる人や子育てにも応用できそうですからね。

本業の大学教授や陸上指導者としての収入だけでは卒業旅行をプレゼントするほどの収入にはならないでしょうから、講演料やテレビ出演のギャラ、本の印税などはかなりの金額が収入となっているのではないかと予想します。

もちろん収入に見合うだけ忙しく過ごしているのでしょうから、ご自身の健康にも十分に気を付けていただきたいですね。

2020年はオリンピックもあるので原晋監督の解説を聞く機会が増えるかもしれないので期待したいですね。

 

 

原晋監督の年収はいくら?

原晋監督

原晋監督の本職は大学教授ですから、まずは大学教授の年収がいくらなんでしょうか。

大学教授としての収入は、在籍している大学によって基準も違いますし、金額も違います。

厚生労働省は発表している賃金構造基本統計調査の大学教授の平均年収は、約1112万円だそうです。

国立大学と私立大学の教授の平均年収で少し差があり、私立大学の方が高い平均年収の金額になっていました。

国立大学だと国からのお金のみでやりくり(?)するのでしょうから、教授の年収も控えめなのかもしれないです。

他に教授の年齢別の統計もあるので、教授になってからの年数なども年収に関係あるのかもしれないですね。

原晋監督の大学教授としての年収は1000万円くらいとして、それ以外に講演料やテレビ出演料、本の印税などの収入もあると考えると年収としては1500万円以上は確実にあるのではないかと思います。

ひょっとしたら、2000万円を超えてるかもしれませんね。

原晋監督の月収はいくら?

原晋監督の月収はこちらも大学教授としての月収を、最初に考えると月に65万円くらいが平均月収と言われています。

他にボーナスなどがあって、年収1000万円くらいになるようです。

大学教授もサラリーマンと同じような給与体制なんです。

大学教授の月収にプラスして講演料やテレビのギャラもあり、陸上部の顧問料というものも、もしかしたらあるのかもしれないですね。

中学高校では外部コーチには別途報酬を渡すことがあると聞いたことがあるので、指導者としての報酬というものも存在しているのかもしれないです。

原晋監督の諸々の収入を考えて、すべて合わせて月収と考えると月に100万円を超える月もあるかもしれないです。

優勝校監督としてテレビ出演が多い時はやはり月収も多くなるでしょう。

たくさん稼いで卒業生に豪華旅行をプレゼントしてあげるなんてとても優しい監督だなと思います。

原晋監督の職業は何個ある?

原晋監督の職業を調べたところ…。

・大学教授(客員教授含む)
・陸上指導者
・コメンテーター
・スポーツ解説者
・評議員
・アドバイザー各種

このようにありました。

いったい何足のわらじを履いているのでしょう(笑)

陸上指導者としては青山学院大学の駅伝指導を始め、長距離やマラソンの指導も行っていますし、コメンテーターとしてはスポーツはもちろん、政治や時事問題、芸能ニュースなどにもコメントしています。

原晋監督のモットーが「出過ぎた杭は打たれない。」

なので、いろいろなメディアで「あくまでも素人だがと」前置きした上で他のスポーツに関する不祥事などにも率直な意見を言っています。

そんな謙虚なスタンスが原晋監督の職業を1つ2つと増やしてるんでしょうね。

今回は、原晋監督について記載しました。

原晋監督の年収は、1,500万~2,000万円くらいなんでしょう。講演料は1本100万円を超えてると噂ですし、テレビ出演もあるので、現実的な数字ではないでしょうか。それにしても原晋監督の活躍の幅はホント広いですね。

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