ワールドカップバレー2019の女子日本代表メンバーが発表されました。
今まで日本の守護神として君臨してた可愛いリベロの井上琴絵が代表落ちをしました。
なぜリベロ・井上琴絵はワールドカップバレー2019にはいないのでしょうか。
選考落ちした理由が気になりますね。
今回は、そんな井上琴絵について記載していきます。
目次
ワールドカップバレー2019|リベロ・井上琴絵が代表落ち
ワールドカップバレー2019|リベロ・井上琴絵が代表落ちしました。
9月14日から始まる4年に1度の世界大会FIVBワールドカップの代表メンバーが9月6日に発表されました。
ネーションズリーグでは出場機会がなかったものの、8月に行われたチャイニーズタイペイとの親善試合にはAチームとして招集がかかったリベロ・井上琴絵。
ですが、ワールドカップバレー2019の出場メンバーからは残念ながら外れてしまいました。
Aチームから外れたのは井上琴絵の他にセッターの田代佳奈美、ミドルブロッカーの渡邊彩の3名です。
リベロはAチームの小幡真子・山岸あかね・井上琴絵の3人からの選考でしたが、井上琴絵が外れてしまいましたね。
井上琴絵はアイドル的な人気もあった選手だけに、残念に思っているファンも多いのではないでしょうか。
1年後に控えた東京五輪を見据えての選出なのでしょうが、前期を海外で過ごした井上琴絵がどれくらい成長したかを見るのも楽しみだったので残念です。
井上琴絵は可愛すぎるリベロ!
井上琴絵は可愛すぎるリベロです!
2018年の世界バレーに出場した時から「リベロの井上琴絵は可愛い!」を話題になっていましたね。
井上琴絵は1990年2月生まれの29歳と決して若くはないのですし(失礼)、身長も161センチで決して小さくはありませんがバレーボールの代表選手の中に入ると小柄で可愛く見えてしまいます(笑)
コートの中に入ると可愛いというイメージは全くなく、ひたすら凄い!
という印象に変わってしまうのも井上琴絵の魅力の1つですね。
プレーは凄いのに愛嬌があるというか、不思議な魅力の選手だと個人的には思っています。
井上琴絵はコートの外での仕草や井上琴絵のTwitterに時々アップされる私服の画像がとても可愛らしいのでコートの中とのギャップも凄いです(笑)
ユニフォームだとどうしても筋肉に目がいってしまいますが、私服だと普通の20代の女性なので(当たり前)
オフの井上琴絵はとても可愛い20代の女性にしか見えませんね。
可愛いと騒がれるのも納得です。
井上琴絵のコスプレ姿も可愛い!
井上琴絵のコスプレ姿も可愛いんです!
井上琴絵がプライベートでコスプレの趣味があるという話ではなく(笑)、所属チームだったJTマーヴェラスでのファン感謝祭で、有名なアニメ・エヴァンゲリオンのキャラクターである綾波レイのコスプレをした時の写真があります。
…似ている・似ていないはさておき(笑)
一生懸命ファンを楽しませようとしていることは伝わりますね!
エヴァンゲリオの綾波レイは意外とコスプレに挑戦しやすいキャラクターなのかよく見ますね。
さらにセーラー服のコスプレの写真もありました!
あえての超短いスカート丈がコスプレ感をいい感じで出しています(笑)
おそらく普通にセーラー服を着てしまうと現役女子高生に見えてしまう可能性があることを井上琴絵本人も薄々気付いていたのではないかと思います(笑)
テレビで放送されている真剣勝負の中での井上琴絵も魅力的ですが、ファンのためにコスプレをする井上琴絵にも違った魅力がありますね!
井上琴絵は今期からデンソーエアリービーズに所属すると発表があったので、またファン感謝祭のようなイベントで見ることが出来る機会が増えると思います。
ワールドカップバレー2019に可愛い井上琴絵がいない理由は怪我?
ワールドカップバレー2019に可愛い井上琴絵がいない理由は怪我なんでしょうか。
井上琴絵の怪我と言えば過去に3回膝の大きな怪我をしていることは有名ですね。
最初の怪我は2011年の皇后杯で、左膝靭帯断裂という大怪我を追っています。
手術を受けて復帰するも2013/2014年シーズンにも怪我に見舞われ、2015年にも怪我と10年間に膝を3度も怪我をしています。
バレーボール選手は膝と腰の怪我が多いのですが、手術を受けて全日本に復帰し、活躍できた選手は非常に少ないです。
井上琴絵はその非常に少ない選手の1人で、直前の国際親善試合にも召集されているのでワールドカップバレー出場にも期待がかかりました。
ですが、残念ながら15人のメンバーには選ばれませんでした。
前期1年間ルーマニアのCMSブカレストでプレーをしているので、怪我の影響で選ばれなかったということは個人的にはないと思います。
ワールドカップバレー2019に可愛い井上琴絵がいない理由はプレーの質?
ワールドカップバレー2019に可愛い井上琴絵がいない理由はプレーの質なんでしょうか。
井上琴絵はリベロというポジションから絶対的にレシーブのプレーの質を求められますね。
もともと今回ワールドカップバレーでリベロに選出された小幡真子と井上琴絵は、2018年の世界バレーでもレセプション(サーブレシーブ)の時は小幡真子。
ディグ(相手のスパイクをレシーブする)の時は、井上琴絵と同じリベロでもお互いに得意なプレーの時にコートに立っていました。
中田監督の戦術としてリベロを最大限に活かした交代方法だと思いました。
今回のワールドカップバレーで中田監督は「サーブとサーブレシーブがひとつの鍵となる」とはっきりと言っているのでレセプションが得意な小幡真子が選ばれたのも納得ですね。
井上琴絵は「自分はレセプションが得意ではないので」と言っていました。
さらに今回ワールドカップバレーで選出されたもう1人のリベロの山岸あかねもレセプションを得意としている選手なので、今回の中田監督の戦術にフィットしたリベロ選出と言えると思います。
プレーの質というよりは、中田監督が重視しているプレーとフィットしたかどうかというのが今回、井上琴絵が選出されなかった理由だと思います。
ワールドカップバレー2019に可愛い井上琴絵がいない理由は世代交代?
ワールドカップバレー2019に可愛い井上琴絵がいない理由は世代交代なんでしょうか。
井上琴絵は1990年2月生まれの29歳と年齢的にはベテランと言っても良いと思います。
一方、ワールドカップバレーでリベロに選出された小幡真子は1992年8月生まれの27歳、山岸あかねは1991年1月生まれの28歳とリベロだけで比べると世代交代と言われるほどの年齢差はない状態です。
同じく2名選出のセッターも宮下遥が1994年9月生まれの25歳、佐藤美弥が1990年3月生まれの29歳でこちらは宮下遥を世界大会での経験値も踏まえて選出したと言われています。
アタッカー陣は古賀紗理那の23歳を始め、黒後愛は21歳、石川真佑は19歳と若手が充実していますし、ベテランの域に達した新鍋理沙の29歳、石井優希の28歳と脇を固める選手もいます。
ミドルブロッカーにはベテランの荒木絵里香もいますし、チームとしては若手とベテランが融合して良い状態になっていると思います。
どの選手をどのように起用していくか中田監督の采配にも期待して見たいと思います。
今回は、ワールドカップバレー2019に可愛いリベロ・井上琴絵がいない理由をまとめていきました。
井上琴絵が代表落選した理由は、同じタイプのリベロの山岸あかねのほうが中田久美監督の戦術にフィットしてるからなんでしょうね。女子バレーの人気者・井上琴絵がいないのは寂しいですが、オリンピック出場の可能性がなくなったわけではないので、引き続き頑張ってほしいですね!
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