世界バレー2018の女子バレー日本代表の大躍進を支えているのがリベロなんですけど、改めてバレーのリベロのルールがどうなっているのか気になりますね。

というのも、世界バレー2018ではリベロの井上と小幡がサーブごとに入れ替わっています。これはルール的に全く問題ないのか、世界バレー特有のルールなのか気になりますし。

またリベロの井上琴絵と小幡真子が入れ替わる理由の真相も気になりますし、結局リベロとしてはどちらが上手いんですかね。

今回は、そんな女子バレー日本代表のリベロについて記載していきます。

 

 

世界バレー2018のリベロルールとは?

世界バレー2018のリベロルールとは、どんな感じなんでしょうか。

世界バレー2018で見事3次リーグ進出を決めた日本女子代表ですが、試合中に違うユニフォームの選手が監督の指示も審判の合図もなく後衛の選手と交代しているのを見て、バレーボールを知らない人から見ると不思議な光景に見えるかもしれませんね。

後衛の選手と交代して守備を強化するポジションの選手をリベロといいます。レシーブ専門の選手です。

このリベロというポジションは比較的新しく導入されたポジションで、1981年に背が低い子どもも活躍出来るようにと全日本小学生大会から導入されました。

もともとは子どものための制度だったんですね。

1996年と1997年に試験的に国際試合でリベロ制を導入し、1998年に国際ルールとして認められました。

リベロ制度が導入されたことにより背が高い選手はレシーブが苦手だからサーブで狙うという戦術はとれなくなりましたね。

またリベロ制度が導入された時はリベロ登録が出来る選手の人数は1人でしたが、2009年からはベンチ入り選手は14名でリベロ登録は2名までとルールが改定されました。

それまではベンチ入り選手12名、リベロ登録は1名でした。現在もベンチ登録人数が12名以下ならリベロ登録は1名、13~14名ならリベロ登録は2名まで可能となっています。

リベロ制度が導入された当時は交代回数や交代方法に制限があったりしましたが、2010年から現在のルールになっています。

必ずしもリベロ登録しなければならないわけではないので、リベロ登録を1名にして他のポジションの選手を13名ベンチ登録することも可能です。

いろいろと複雑ですね(笑)

ただしオリンピックでは従来通りならベンチ登録人数は12名なので、リベロは1名になると思います。

世界バレー2018のリベロルールとは、ベンチ登録人数が13名以上ならリベロ登録は2名まで可能で、交代回数も無制限です。

 

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世界バレー2018|正リベロは井上琴絵と小幡真子のどっち?

世界バレー2018の正リベロは井上と小幡のどっちなのでしょうか?

実は井上と小幡は今季まで所属チームが同じリベロでした。(※井上が来季はフェルト・アクバシュコーチが監督を務めるルーマニアのCSMブカレストに移籍)

同じチームのリベロが代表に選出されると期間中チームは大変だろうな…などと余計な心配をしつつ(笑) 井上と小幡について比較してみます。

井上琴絵は高校卒業後の2008年にJTマーヴェラスに入部し、2017年のグラチャンバレーではベストリベロ賞を受賞しています。

井上は過去に3度 膝の手術をしていてバレーボールを辞めようかと思ったこともあるそうです。大きな怪我から復活しての代表入りは凄いことですね!

一方、小幡真子は大学卒業後の2015年にJTマーヴェラスに入部し、2017年のアジア選手権やVプレミアリーグでベストリベロ賞を受賞しています。

井上琴絵と小幡真子は2人とも甲乙つけがたい選手なことがわかりますね。

世界バレー2018で正リベロは井上と小幡のどっちと言えないほど2人ともいいプレーをしていると思います。

 

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世界バレー2018でリベロが井上と小幡が入れ替わる理由は?

世界バレー2018でリベロが井上と小幡が入れ替わる理由は何なのでしょうか?

リベロというポジションはレシーブ専門になりますが、一口にレシーブと言ってもサーブレシーブ(レセプション)とスパイクレシーブ(ディグ)があります。

井上琴絵本人が「自分はレセプションが得意ではないので」と言っているように、リベロでも得手不得手があるようです。

どちらもレシーブでは?と思うかもしれませんが、サーブは相手が打ってから自分のコートにボールが来るまでに距離があるので、その間にボールの軌道が変化します。

ちなみに豆知識ですが、公式球には2種類(2社)のボールが使われていて、現在使われているMIKASA社のボールは回転がかかりにくく空気抵抗の影響で非常に変化しやすいボールです。

ドライブ回転がかかりにくく、フローターサーブと言われる回転をかけない無回転サーブはとても変化しやすいのです。

そのためサーブレシーブをする選手は軌道や変化を予測して読むことが求められます。

手前で伸びたりコートエンドで失速して落ちたりと予測が難しいことを数秒で判断しなければならず、小幡真子はこのボールの変化を予測して、きっちりセッターがあまり動かなくて済むようにレシーブを返す技術が優れています。

スパイクレシーブは、ほぼ目の前の高い位置からアタックを打たれるわけですからブロックとの位置を考えての位置取りと超反射が求められます。

世界バレーを見ていても井上琴絵のスーパーレシーブは素晴らしいと思います!思わずテレビの前で声が出てしまいます(笑) 

井上琴絵と小幡真子はそれぞれ得意なレシーブをするために、小幡真子は相手サーブを受ける時(相手に得点が入った次のプレー)。

井上琴絵は自分のチームがサーブを打つ時(自分のチームが得点した時はサーブ後の次のプレーはほぼ必ず相手がアタックしてくるのでレシーブする)にコートに立っていることになります。

世界バレー2018でリベロが井上琴絵と小幡真子が入れ替わる理由は、井上琴絵はディグ、小幡真子はレセプションと得意なプレーがあるため適材適所に配置し最大限に活かす戦術をとっているためです!

今回は、女子バレー日本代表のリベロについて記載しました。

世界バレー2018のリベロルールや井上琴絵と小幡真子が入れ替わる理由などまとめていきました。バレーでも得意・不得意があると思いますが、リベロという専門職のなかでも得意・不得意があるんですね。とにかく井上琴絵と小幡真子が2人で1人みたいな感じで、女子バレー日本代表の守護神は安泰ですね。

 

 

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