ロシアワールドカップでベスト16になったサッカー日本代表。
次のワールドカップへの期待が高まる中、森保一監督がサッカー日本代表に就任いたしました。
一体、森保一監督がどんな戦術で日本を導いていくのか気になるところ。なんでもフランス式なんだとか。いろいろと戦術にも種類があるんですね。
また、気になるのが森保一監督の若い頃の画像や現役時代の成績ですよね。選手として経歴も監督の戦術として影響を与えていそうなので。
今回は、そんな森保一監督について記載していきます。
森保一が日本代表監督に就任!
森保一が日本代表監督に就任しました。
先日行われたサッカーワールドカップロシア大会。
リーグ突破は不可能ではないかと言われる中、見事予選リーグを通過しベスト16に入る事が出来、日本中を興奮と感動の渦に巻き込んでくれました。
そんな日本代表には次の大きな大会となる2020年東京五輪に向けて新たな監督が日本代表に就任しました。
それは森保一です。
フィリップス・トルシエ以来2人目のA代表と五輪代表の兼任監督になります。
名前の「森保一」って皆さん読めますか?これ「森」保一なのか「森保」一なのかとても悩んだのですが、「森保」が苗字だそうですね。
森保一は長崎県出身で「森保」は長崎県ならではの名前だそうですね。
ちなみに読み方は「もりやす」と読むそうです。
そんな新たな監督、森保一が日本代表をどのように作ってくれるのか楽しみですね。サッカー日本代表新監督・森保一の情報でした。
森保一の戦術はフランス式ってなに?
森保一の戦術のフランス式はどの様な物なのか調べてみました。
新たな監督が日本代表に就任するとその監督の戦術がとても注目されます。
日本代表にとっても最も重要な大会である2020年東京五輪での監督を務める事になった森保一。
まずメダルの前にオリンピック出場が最重要目標になるのですが、あと2年も無いわずかな時間でどのような日本代表にしていくのかとても注目が集まる中、就任会見で森保一は「フランス式」と発言しています。
その「フランス式」とはどのようなものなのでしょうか。
フランスといえばW杯でも優勝を飾り大変な騒ぎになりましたよね。
森保一の言う「フランス式」とは「選手がその場の流れをつかむ為に臨機応変に判断し色々な対応力を持つ」という事の様ですね。
監督からの指示で動くのではなく、ピッチに立ったひとりひとりが試合の流れをつかみ判断する力が求められるわけですね。
そしてさらに注目なのは世代交代です。
今まで日本代表を盛り上げてきた選手からどのように若い選手へとバトンを繋げるのかも気になりますね。
森保一の戦術の情報でした。
森保一の若い頃の画像や現役時代の成績は?
森保一の若い頃の画像や現役時代の成績を調べてみました。
森保一は1968年8月23日生まれの50歳です。
小学校5年生から本格的にサッカーを始め土井首SSSに入団。6年生でGKとして全日本少年サッカー大会に出場したそうです。
高校もサッカー強豪校へ進学しようとしていたそうですが、父親に反対され長崎日本大学高等学校へ進学したそうです。
その後、現在のサンフレッチェ広島である「マツダ」へ入団しますが、高卒採用だった為、マツダ本社には入れず子会社のマツダ運輸へ就職したそうです。
MFとして少しずつサッカーの才能を発揮し、1992年に日本代表に初招集されアルゼンチン戦で先発出場を決めます。
この事がきっかけで全くの無名であった選手が脚光を浴びる事になるのですね。
そして今も尚語り継がれる「ドーハの悲劇」も経験しています。
1994年にはサンフレッチェ広島の優勝に貢献しますが、1995年に右足首関節脱臼骨折をし代表の座から遠ざかりました。
2002年にベルガタ仙台へ移籍しますが、戦力外通告を受け2004年に現役を引退しています。
なかなか苦労が多かった選手時代だったわけですね。
現在もですが若い頃の画像を見てもどことなくナインティナインの岡村隆史に似ている様な気がするのは私だけでしょうか。
とても優しげな方ですね。森保一の若い頃や現役時代の成績の情報でした。
今回は、森保一監督について記載しました。
森保一監督の戦術であるフランス式は選手が自発的に試合を組み立てるそうなので、きっと見ていてワクワクするような試合が増えそうですよね。また、森保一監督の若い頃の画像や選手としての経歴や成績もかなり苦労していますし、あのドーハの悲劇も体験しているので、これは大きなプラスになるのは間違いないですね!