ロシアW杯での活躍、そしてフランス代表の若きエースとして活躍しているエムバペ。
とにかく足はやすぎですし、とにかくテクニックありすぎですし、とにかく決定力もありすぎです。
そんなエムバペですが、前まではムバッペと呼ばれていましたが、どちらの読み方が正しいんでしょうかね。
サッカーあるあるなんでしょうけど。
また、どうしてエムバペとムバッペの2つがあるんでしょうか。
今回は、そんなエムバペについて記載していきます。
エムバペはムバッペはなの?
サッカーのフランス代表選手であるエムバペはムバッペなんです。
エムバペはKylian Sanmi Mbappe Lottin(キリアン・サンミ・エムべぺ・ロタン)が正式な名前になります。
エムバペは1998年12月生まれの19歳、フランスとカメルーンの国籍を持っています。
パリ・サンジェルマンFC所属で、フランス代表歴は2014年にU-17、2016年にはU-19、2017年からはフル代表選手として活躍しています。
エムバペはロシアW杯では最年少得点者となり、決勝トーナメントでも2得点と大活躍しています。
エムバペの英語表記としてはMbappeなのでエムバペと呼ばれていますが、日本のメディアではムバッペと呼称されることもあるので紛らわしいですが、読み方の問題なのでエムバペはムバッペと同一人物です。
エムバペとムバッペはどっちの読み方が正しい?
エムバペとムバッペはどちらの読み方が正しいのでしょうかね。
基本的に他国の選手を呼ぶ時はどの国も母国語に近い発音をすることが多いと思います。
日本でMbappeを発音する時は英語読みのムバッペと呼ぶことが多く、以前からMbappe選手に注目しているサッカーファンはムバッペと呼んでいるようです。
今回、W杯の試合をYouTube公式チャンネルでアップしているFIFAの中継ではエムバペと呼ばれているようですね。
普段、海外のサッカーにあまり関心がない人が、今回のW杯でMbappe選手に注目するようになるとエムバペ呼びになるのでしょうか?
聞きなれていないとエムバペとムバッペは別人と勘違いしてしまうかもしれませんね。
エムバペとムバッペはどちらの読み方も正しい読み方です。
エムバペとムバッペって読み方がなぜ2つあるの?
エムバペとムバッペって読み方がなぜ2つあるのでしょうか?
名前の表記としては Mbappeと1つしかないのですが、この読み方をフランス語読みではエムバペと発音し、アフリカ語圏の発音ではンベパとなるようです。
日本でよく呼ばれているムバッペは英語読みになるので、サッカーをよく知らない人ならばかなりの確率で混乱すると思います(笑)
個人的には人の名前はその人の母国語に倣って呼んであげるのがベストではないかと思うのですが、日本では母国語の次に英語が盛んなので英語読みが浸透したのでしょう。
ただし本人に会うことがあったらムバッペと呼んでも、自分のことだと思わないのではないかと思っています(笑)
そんな機会は一生ないでしょうから杞憂ではありますが(笑)
エムバペとムバッペって読み方がなぜ2つあるのかというと、フランス読みと英語読みがあり、発音がかなり違うためでした。
今回は、エムバペについて記載しました。
フランスのサッカー代表として活躍しているエムバペですが、ムバッペでもあります。どちらもエムバペであり、ムバッペです(笑)どちらの読み方が正しいとかではなく、2つとも正しく、違う理由はフランス読みと英語読みからきてるみたいですね。これは言語の問題なんだということですね(笑)