ロシアW杯のフランス代表として輝きすぎているパフォーマンスを見せてくれているエムバペ。

まだ19歳というのが脅威すぎますよね。

そんなエムバペのゴールパフォーマンス(手をクロスさせて両脇に挟むパフォーマンス)の意味は、どんな感じなんでしょうかね。

ちょっと見た感じだとラッパーみたいだなって思うんですが。

なんでも、エムバペのあのゴールパフォーマンスの由来は弟が発案しただなんて言われています。

本当なのか気になりますし、弟のサッカースキルも気になりますね(笑)

今回は、そんなエムバペについて記載していきます。

エムバペのプロフィール

エムバペのプロフィールを紹介します。

エムバペはサッカーフランス代表の選手で、開催中のワールドカップロシア大会でもチームの勝利に大きく貢献しています。

本名はキリアン・エムバペ、1998年12月20日生まれの現在19歳です。

ポジションはフォワード。フランス出身でカメルーン人の父とアルジェリア人の母の間に生まれました。

身長は178cmとフランス人選手の中では小さい方なのですが、その秀でた才能で若くして代表の座を獲得しました。

サッカー選手を育成するフランス一の名門「クレールフォンテーヌ国立研究所」に入学します。

ここでは有名なサッカー選手を何人も輩出しているそうですね。

飛びぬけた才能のおかげで、レアル・マドリードの練習に招待されるほどだったそうです。

現在ではフランスのクラブチーム「サンジェルマンFC」に所属しプレーしています。以上エムバペのプロフィールでした。

エムバペのゴールパフォーマンスの意味は?

エムバペのゴールパフォーマンスの意味はどんな感じなんでしょうか。

エムバペはゴールを決めると、両手を逆サイドの脇にそれぞれ挟むポーズをしていますよね。

ラッパーのCDジャケットのようなストリートダンサーの様なポーズといえばわかりやすいでしょうか。

C・ロナウドの仁王立ちやキングカズのカズダンスの様にゴールを決めるたびに行なっているのですが、なんの意味があるのか気になりますよね。

両手を脇に挟むようなポーズ事態には自己主張の意味があるそうですが、これは決まっているわけではなく「俺、カッコいいだろ」というような意味合いで表現されている事がほとんどようですね。

エムバペはラップ音楽やストリート系がお好きなのでしょうか。

今大会のワールドカップでもかなりこのポーズは話題になっているので、しばらくは流行りそうな気がします。エムバペのゴールパフォーマンスの意味でした。

エムバペのゴールパフォーマンスの由来は弟が発案したの?

エムバペのゴールパフォーマンスの由来は弟が発案したという噂が!

エムバペには義理の兄が1人と、エムバペから少し歳の離れた弟がいます。

その弟とエムバペが一緒にゲームで遊んでいる最中、弟が勝つとこのポーズを決めていたそうですね。

弟の年齢はわかりませんでしたが、写真を見る限りでは小学生か中学生くらいではないでしょうか。

その頃の弟がやるポーズですから何かの真似というのも考えられますね。

おそらくラッパーやストリート系の方がよくやるポーズを真似したのではないでしょうか。

その恰好があまりにもエムバペにとって面白く見えたというのも考えられますね。

ゴール決めた後にエムバペがこのポーズをやるのにはおそらく「兄ちゃんゴール決めたぞ!」という弟に対してのメッセージなのかもしれませんね。

兄弟の絆をものすごく感じます。エムバペのゴールパフォーマンスは弟が発案したというのが由来でした。

今回は、エムバペについて記載しました。

エムバペの印象的なゴールパフォーマンスの意味は弟がやっているのがかわいかったからマネしてみた、みたいな感じなんでしょうね。ゴールパフォーマンスの由来は弟が発案したのではなく、弟のパフォーマンスですからね。なんだかエムバペって本当にいい人なんだろうなぁっと思うエピソードですよね。

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