平野歩夢の父親が運営するスケートパークどこ？兄弟もスノボー選手？

男子スノーボード日本代表の平野歩夢のオリンピックでの活躍が期待されますが、平野歩夢のルーツは父親が運営するスケートパークだったんだとか！そのスケートパークの場所はどこにあるんでしょうか。

また、平野歩夢の兄弟もスノボー選手なんでしょうかね。いつか兄弟でオリンピックの可能性はあるんでしょうか。

今回は、そんな平野歩夢について記載していきます。

平野歩夢のプロフィール

平昌五輪代表に内定したスノーボード男子・平野歩夢のプロフィールはどんな感じなのか。

平野歩夢と調べると史上最年少や日本初といった言葉がたくさん出てくる注目の選手です。

平野歩夢は1998年11月生まれの19歳、新潟県村上市の出身で現在は日本大学スポーツ科学部に在籍しています。

ここからは普通じゃない(笑) 平野歩夢の経歴です。平野歩夢は4歳の時に3歳上の兄の影響でスケートボードとスノーボードを始め、小学4年生の時にスノーボードメーカーのバートンと契約しました。

小学4年生でスポンサー契約って凄すぎです！

平野歩夢は2011、2012年の全米オープンジュニアジャムで連覇を果たし、2013年1月に14歳で出場したX Gamesで史上最年少で銀メダルを獲得！2013年8月にニュージーランドで行われたW杯開幕戦で優勝し最年少でTTRワールドスノーボードツアーのハーフパイプ部門の年間王者になっています。

続く2014年ソチオリンピックで銀メダルを獲得し15歳74日でのメダル獲得は冬季五輪における日本人史上最年少記録になりました。

スノーボード競技でメダルを獲得したのも日本人史上初でスノーボードにおける最年少のオリンピックメダリストとしてギネス世界記録に認定されました。

著名な受賞歴だけでもこれだけあるのですから平野歩夢がどれだけ凄い選手であるのは間違いないですね！

平野歩夢の父親の平野英功は日本スケートボーディング連盟副代表理事でもありますが、平野歩夢の父親の平野英功が作り運営している屋内練習施設のスケートパークがあります。

場所などを調べてみました。平野歩夢の父親が運営するスケートパークは「日本海スケートパーク」という名称で新潟県村上市にあります。

「日本海スケートパーク」は1966年に建てられた旧市民会館を改修し、2003年にオープンした公設民営施設でしたが近年老朽化が問題になっていて2017年度に新潟県村上市内で移転・新築中です。

「日本海スケートパーク」は2019年春に完成予定で名称も「村上市スケートパーク（仮称）」に変更になる予定だそうです。

「日本海スケートパーク」は銀メダルを獲得した平野歩夢が子どもの頃から練習した場所として知られていて「東京五輪に出場できる選手が育ち、村上市がスケートボードの聖地になれば」と市長も期待しているそうです。

新設する施設はスケートボード用の屋内施設としては国内最大規模になるようで完成が楽しみに待たれています。

平野歩夢の父親が運営するスケートパークは新潟県村上市にありました。

平野歩夢の兄弟もスノボー選手なんです！

平野歩夢には3歳上の兄と4歳下の弟がいます。平野歩夢の兄・平野英樹（ひらのえいじゅ）は国内を代表するバーチカルスケーターで国内外でパイプシーンをメインに活動していました。

平野歩夢の兄・平野英樹もスノーボード選手で2011年シーズンでは初出場のUS OPENで7位に入るなど活躍していました。ですが、2016年12月からはスケートボードに専念し、東京五輪出場に向けて練習中です。

「大会で優勝できるかなと思えるぐらいになったら試合に出る予定」と平野歩夢の兄・平野英樹は語っています。

平野歩夢の弟は平野海祝（ひらのかいしゅう）という名前で、現在15歳だと思いますが兄の平野英樹と違い平野歩夢がソチオリンピックでメダルを獲得した時に「これがお兄ちゃんなのか。すごい高さの回転に目が回った」と当時小学5年生の平野海祝のコメントとして新聞に掲載されているくらいしか情報はありませんでした。

今年高校生になると思われますがスノーボードもスケートボードもやっていないのかなと思いました。偉大な兄が2人もいると弟としては全く違うことをしたくなる気持ちもわからなくもないですね(笑)

平野歩夢の兄はスノボー選手からスケボー選手に変わっていました。兄弟で東京五輪出場！なんていう快挙も楽しみにしたいですね！

今回は、平野歩夢について記載しました。

男子スノーボード日本代表の平野歩夢のプロフィールや経歴はまさに華麗なるものでした。平野歩夢のルーツである父親のスケートパークは、新潟県にあるのでこれから話題になりそうですね！兄弟は残念ながらスノーボード選手ではないみたいですが、兄弟のオリンピック出場の可能性はあるので、頑張ってほしいですね！

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