24時間テレビのチャリティーTシャツのデザインを担当した小松美羽。
美人すぎますよね!
なんかキャラも天然でかわいいですし!
そんな小松美羽の今までの学歴や経歴をまとめていきます。
また結婚してるのか、彼氏がいるのかについても記載していきます。
小松美羽が美人すぎる!
1984年11月29日生まれで銅版画家・現代アーティストとして活躍している小松美羽。
かなりの美貌の持ち主でもあります。
女優の夏菜を柔和にした感じでしょうか?
クッキリ二重の目と言い、整った顔立ちと言い芸能界のタレントや女優、はたまた女子アナウンサーと言っても違和感がないレベルです。
その美貌からメディアでも早くから取り上げられており2012年ごろから「美しすぎる銅版画家」のキャッチフレーズで各種メディアに露出しており、2015年にはTBS系の「情熱大陸」にも取り上げられています。
本人としては自分の美貌についてどう思っているのかはわかりませんが、マスコミに取り上げられやすいという事だけは確かなようです。
小松美羽は美人でメディアでは「美しすぎる銅版画家」と呼ばれていました。
小松美羽は結婚してる?
これだけの美貌を持っている小松美羽ですが、当然モテるでしょうし言い寄ってくる男性も多いことでしょう。
となると交際を経てすでに結婚?という可能性もありますがどうなのでしょう?
調べてみましたが小松美羽は結婚をしていません。
その上、結婚願望が無いようなのです。
また学生時代にも友達が一人もおらず読書に耽っていたと語っています。
また他のインタビューでも「結婚願望は?」と問われ、「私に関しては親はあきらめていると思いますよ」と答えています。
となると、もし小松美羽が結婚するとなれば、彼女の感性を理解若しくは共有でき、大きく包み込むような男性が良いのかもしれません。
ということで小松美羽は結婚をしておらず、現在も独身でした。
小松美羽に彼氏はいる?
「結婚していないのは分かったが、流石にこの美貌で男性と付き合っていないという事はないだろう。男が放っておくわけない。」と思いますよね。
なので気になるのは小松美羽の彼氏の存在でしょう!
安心してください、小松美羽には彼氏の存在もないようです。
理由は、幼い頃から芸術家の気質があり自分の世界で生きていくことに慣れているのかもしれません。
現在でも引っ込み思案であがり症と語っているそうなので、まず人と付き合うのを苦手としているようです。
恋愛や結婚に関しては本当に関心が無いんでしょうね。
小松美羽の学歴まとめ!
次に小松美羽の学歴をまとめていきます。
小松美羽は、長野県埴科郡(はにしなぐん)坂城町(さかきまち)出身。
小学校は地元の坂城町立村上小学校を卒業して、中学校も坂城町立坂城中学校出身です。
高校は、長野市にある更級農業高等学校を卒業しています。
この学校では寮生活を過ごしていました。
更級農業高等学校は、農業高校ですので入学に必要な偏差値は38と低めですが、農業実習など自然にあふれた高校生活を送ったのでしょう。
大学は、東京都杉並区にある女子美術大学短期大学部を卒業しています。
やはりこの頃から芸術家志望だったのがわかります。
この短期大学の入学に必要な偏差値は44です。しかし美術系の学校という事で実技が重視されるそうです。
小松美羽の経歴まとめ!
つぎに小松美羽の経歴です。
2004年に女子美術大学短期大学部を卒業したあと2009年12月に阿久悠トリビュートアルバム「Bad Friends」のジャケット(アクリル画)と挿絵を担当して注目を集めました。
2012年には、地元・坂城町で「画家・小松美羽 ふるさと坂城を描く~神ねずみと唐ねこさま~」を開催し好評を得ます。
2013年には、PRIX CANSON2013にて日本代表として選出され、世界ファイナル39人にノミネートされ、パリ市立プティ・パレ美術館で特別企画が展示されています。
また日本の伝統工芸も大切にしてて京都の老舗着物メーカーとコラボレーションし、オリジナルの浴衣、振り袖を制作。
2014年には出雲大社の神殿を新しく造営,修理する際,竣工後,神体を移す祭儀、「遷座祭」から1年の5月11日に絵画「新風土記」を奉納ししおり、現在も神祜殿にて展示されています。
2015年には、庭園デザイナー・石原和幸の作品「江戸の庭」とコラボレーションした有田焼の「狛犬」が高い評価を受け、大英博物館に所蔵されるという栄誉を受けます。
ということで小松美羽の経歴まとめでした。
小松美羽の両親はどんな人?
小松美羽という稀有な芸術家を産んだ両親とはどんなひとなのでしょうか?
小松美羽の家族構成は、祖母・両親・兄・妹の6人家族で、いずれの方も一般人ですので妹の紗羽以外は顔も名前も公表をしていません。
小松美羽が絵に興味を持ったのは兄の影響とのことで、母親が動物好きであったことからペットに囲まれた生活をしており、主にペットの絵を描いて過ごしていたそうです。
ペットは日中放し飼いをしていたそうですが、両親と「夜にはペットを小屋に入れること、朝には学校に行く前に小屋の掃除をしていくこと」という約束をしていたそうです。
おかげで動物に囲まれた生活をし、もしかすると農業高校へ進学したのもその影響だったのかもしれません。
また飼っていたペット・ウサギの「ラビちゃん」の死によって死生観というものを感じたと語っています。
今回は小松美羽について記載しました。美人すぎる小松美羽ですが、学歴も経歴も異色でした。まさに芸術家といったところですね!これからも独創的すぎる絵で日本の絵画界を牽引してほしいですね!