唯一無二のポジション芸人の大久保佳代子。
そんな大久保佳代子ですが、実は出身高校と大学の偏差値が凄いんです。
なので、ひょっとしたら今のポジションも練りに練って、築き上げたものかもしれません。
また、気になるのが学歴優秀の大久保佳代子がOL時代にどこで働いていたかです。
きっと勤務先も立派な会社だったのではないかと思います。
今回は、そんな大久保佳代子について記載していきます。
目次
大久保佳代子の出身高校の偏差値が凄い
大久保佳代子の出身高校の偏差値が凄いんです。
小学校から高校まで同じ学校に通っていた光浦靖子とコお笑いンビを組んでいる大久保佳代子は、1971年生まれの愛知県田原市の出身です。
大久保佳代子は小学校は地元の「田原市立田原中部小学校」、中学校は「田原市立田原中学校」、高校は「愛知県立成章高校」を卒業しています。
大久保佳代子の出身高校である愛知県立成章高校は、1810年に藩校を設立され「成章館」と命名されます。
廃藩置県により廃校となりますが、1901年に再興され、この年を学校創立年としているというとても古くからある由緒ある学校です。
現在は普通科の他に総合ビジネス科や生活文化科、商業科を併設していますが、大久保佳代子は普通科に通っていたそうです。
愛知県立成章高校の普通科の偏差値は2019年現在は57となっています。
愛知県の公立高校253校のうち47位の偏差値です。
大久保佳代子の大学の偏差値が凄い!
大久保佳代子の大学の偏差値も凄いんです。
愛知県立成章高校を卒業した大久保佳代子は、千葉大学文学部文学科に進学し、卒業しています。
大久保佳代子は高校に入学した時から大学進学を考えていたということなので、もともと頭が良かったのでしょうね。
今と違って女子が4年制大学に行くことはまだスタンダードではない時代です。
大学進学を希望したとはいえ親からは仕送りをする代わりに国立大学のみ進学を許されたそうなので、かなり勉強したそうです。
大久保佳代子にとって大学受験は苦痛だったそうで、受験が終わった瞬間に暗記したものが全て抜けていったとか(笑)
それでも猛勉強の甲斐があって千葉大学に進学しました。
千葉大学文学部の現在の偏差値は57.5~60で、簡単に入りたいからといって入れる大学ではありません。
ちなみに相方の光浦靖子は東京外国語大学に進学し卒業していますが、こちらの偏差値も60~65と凄いことになっています。
オアシズの2人は才女なのですね。
大久保佳代子の学生時代はかわいい
大久保佳代子の学生時代はかわいいんです。
大久保佳代子の学生時代の写真は卒業アルバムの写真を始め、いくつかネットで見ることが出来ます。
高校時代の卒業アルバムの写真を見ると、今とそれほど変わっていないように見えます。
髪型も可愛いし、顔も今ほどアクが強くないといいましょうか(笑)
少なくてもブスといじられるような顔ではないですね。
おそらく静止画だからというのも大きいと思います(笑)
高校時代も光浦靖子と男子と口をきかない同盟を結成し、高校時代の3年間、男子と口をきかなかったという話もありますから、可愛らしく見える高校時代の大久保佳代子も動いてしゃべると今の大久保佳代子の原型なのかもしれません(笑)
アイドルみたいに可愛いとまでは言いませんが(笑)
十分にかわいい写真だと思います。
…どうしてああなった…という疑問はさておき(笑)
大久保佳代子の学生時代はかわいいと個人的には思います!
大久保佳代子は学生時代お笑いサークル
大久保佳代子は学生時代お笑いサークルに所属していたそうです。。
大久保佳代子は大学を選ぶ際に「とにかく上京したかった」と話していて、大学には「キラキラのキャンパスライフ」を期待したものの、周囲の女子は地方から受験を勝ち抜いてきた地味な子ばかりで友達もあまり出来なかったそうです。
千葉大学のサークルにも入りましたが、仲間の雰囲気に馴染めず、すぐに辞めてしまいました。
そんな中で光浦靖子から早稲田大学のお笑いサークルに誘われて参加することになったそうです。
お笑いサークルには冴えないお笑いオタクのような男子ばかりだったと話していますが、お笑いサークルだけあって話は面白いし、居心地も良かったそうです。
お笑いサークルの女子は男子のことを「ブサイクな男ども」と思っていたといい、男子は女子のことを「ぱっとしない女子ばっかり」とお互いに異性を下に見ていたと話しています。
なかなか難しい間柄ですね(笑)
このサークルがきっかけで光浦靖子とオアシズを結成することになるので、実は最大の転機だったと言えると思います。
大久保佳代子の特技もインテリ
大久保佳代子は特技もインテリなんです。
大久保佳代子は光浦靖子のようにインテリを前面に押し出しての活動はしていませんが、特技が暗算という地味ながらなかなかのインテリぶりを発揮しています。
地元の珠算大会で準優勝したこともあるそうです。
珠算の大会は自分の知っている大会だと学校の体育館で開催されて、地元の珠算教室に通う同学年の子と速さと正確さと競うものでした。
出来たら挙手をして監督官に確認してもらい正解だと勝ち残れるシステムでした。
めっちゃ緊張して指が震えて実力が発揮出来なかったことを思い出しました(笑)
珠算は指が震えると致命的ですからね(笑)
暗算だと緊張で途中計算が飛びそうな気がします。
大久保佳代子は珠算2段ということなので凡人の緊張の域は脱したのでしょう(笑)
珠算2段で特技が暗算となると、かなり計算は早いでしょうね。
さらに資格として書道は5段だそうです。
うん、やはり才女といって良いと思います!
…話すとギャップがありありですが(笑)
大久保佳代子のOL時代の勤務先はどこ?
大久保佳代子のOL時代の勤務先はどこだったんでしょうか。
1992年にオアシズとしてメジャーデビューをした大久保佳代子ですが、当初は相方の光浦靖子が笑えるブスで大久保佳代子は笑えないブスと言われレギュラーの座を取れなかったりしました。
一時期芸能活動を休止し、OLとして働いていましたが、2010年8月にあまりに疲れ切ってしまい退社したと番組で話しています。
大久保佳代子が光浦靖子の相方としてテレビで出始めた時は「現在OL」という触れ込みでした。
OL時代はシフトの自由が利くことからコールセンターで働いていて、勤務先は「ベルシステム24」という会社です。
働き始めた時はオープニングスタッフで、コミュニティーターからスーパーバイザーになり新人の教育係もしていたそうです。
芸能活動が忙しくなったため時間調整のきくコミュニティーターに戻してもらったりしたそうです。
2017年には13年務めたベルシステム24のコンタクトセンター親善大使にも就任し、社長と対談もしています。
長きに渡って勤務した功労者で売れっ子芸能人ですから会社としても嬉しいでしょうね。
今回は、大久保佳代子について記載しました。
大久保佳代子の出身高校と大学の偏差値は高く、特技のインテリジェンスも高めです。光浦靖子がインテリキャラなのでカブらないようにしたのも、戦略を感じますよね。これからも唯一無二のポジションで活躍してほしいですね!