性格が悪いとかプライド高すぎるとか、とにかく新しいカタチで笑いを届けてくれる芸人コンビ・コロチキのナダルですが、本名は「相浦英樹」なんですよね。「英樹」と聞くと高橋英樹を思い出すので、ひょっとしたら親が好きなのかもですね。
そんな相浦英樹ことコロチキ・ナダルですが芸名の由来はなんなんでしょうね。こんなにも立派な名前があるのに、洋風の芸名をつけるなんて意外すぎます。
また相浦英樹の年齢や出身地はどこなんでしょうかね。
今回は、そんなコロチキ・ナダルについて記載していきます。
コロチキ・ナダルの本名は相浦英樹!
コロチキ・ナダルの本名は相浦英樹なんですよね。
コロチキ・ナダルといえば「やっべぞ」のセリフでおなじみの白いハイネックに坊主頭がトレードマークのお笑い芸人ですよね。
一度聴いたら耳から離れない「やっべぞ」はブームになりました。
そんなボケ役のコロチキ・ナダルの本名は「相浦英樹」というそうです。
コロチキのコントの中でも登場人物を「ひでき」と呼んでいるのは、ナダルの本名であるからというわけですね。
ちなみにナダルの先祖である相浦家は昔、上杉謙信の家臣として仕えていた歴史ある家系のようです。ナダルも剣道をやっており剣道二段を持っているのだとか。
プライドが高く、若手芸人なのにいじられることがとても嫌いだそうで、ドッキリ番組などいじられることが当たり前の番組の出演はすべてNGとマネージャーに話していたそうです。
もちろんそんなNGは通用するはずもなく、ナダルの意思とは裏腹にテレビ番組では激しくいじられお茶の間に笑いを届けてくれています。
以上コロチキ・ナダルの本名の情報でした。
コロチキ・ナダルの芸名の由来は?
コロチキ・ナダルの芸名の由来を調べてみました。
コロチキ・ナダルの本名は「相浦英樹」ということで、本名には全くかすっていない名前なので、由来がとても気になりますよね。
ナダル曰く、有名テニスプレーヤーのラファエル・ナダルの様に笑いのラリーを返したいという意味で名前を付けたそうですが…。
実際には相方である西野が、ナダルが覚えてもらいやすいカタカナの名前がいいということで「ナダル」と名前を付けたそうです。
西野としては、ナダルの本名が覚えにくく結構適当に「ナダルでええんちゃう?」というノリで名前を選んだのだとか。
さすがプライドの高いナダルだけあって、名前の由来をカッコよく思われそうな理由にしていたのですね。
ちなみにコンビ名である「コロコロチキチキペッパーズ」の名前の由来は洋楽ロックバンドの「レッドホットチリペッパーズ」が名前を「レッチリ」と略される事に西野がカッコ良さを感じ、略してもらえるようにわざと長い名前をつけたそうです。
以上コロチキ・ナダルの芸名の由来やコンビ名の由来の情報でした。
コロチキ・ナダルの年齢や出身地はどこ?
コロチキ・ナダルの年齢や出身地はどこか調べてみました。
コロチキ・ナダルは1984年12月23日生まれの33歳です。相方の西野は1991年9月生まれの27歳ということで、コンビの年の差が7歳も離れているのですね。
そしてナダルの出身地は京都府相楽郡南山城村だそうです。
ちなみに南山城村は京都府内で唯一の村だそうで、人口はおよそ2500人ほどのとても小さな村というわけです。
自然にあふれ水も綺麗なところでナダルは育ったのですね。出身大学は近畿大学農学部水産学科を卒業しています。
お笑いに目覚めたのは大学生の頃に「オールザッツ漫才」の麒麟の漫才を見た事がきっかけだそうです。
コロチキ結成当初は今の坊主頭では無く、長髪のパーマだったとか。そんなコロチキ・ナダルの出身地や年齢の情報でした。
今回は、コロチキ・ナダルについて記載しました。
コロチキ・ナダルの本名は相浦英樹と名前はかなりのイケメンですね。それにしても芸名の由来はナダルの性格エピソードがよく伝わってきますね(笑)またナダルの出身は小さな村ということで、これはいつかテレビ企画で村特集があったときにナダルが色々といじられそうですね(笑)楽しみですね。