笑点での桂歌丸師匠と三遊亭円楽師匠の掛け合いを物心ついたときから見ていて、ファンになった1人なんですが。
そんな桂歌丸師匠の実家の住所が真金町で、自宅の住所が横浜市という噂があるんですが、本当なんですかね。これから桂歌丸師匠のゆかりの地を巡ってみても良いなぁと思うので、気になるところです。
そして、桂歌丸師匠の自宅は豪邸で、さらにマンションまでももっているという噂があるんですが、どうなんでしょう。それくらい持っていてもおかしくはありませんが。
今回は、そんな桂歌丸師匠について記載していきます。
桂歌丸の実家住所が真金町なの?
桂歌丸の実家住所が真金町なんでしょうか。
桂歌丸は落語家としてご年配の方はもちろん、子供まで絶大な人気を誇っていました。
2018年7月2日に訃報を聞き大変ショックを受けました。
幾度と入退院を繰り返し、酸素ボンベを担ぎながら舞台に立ち続ける姿からは、本当に落語を心から愛していらっしゃるのだなと感銘を受けました。
そんな面白いおじいちゃん桂歌丸の実家は横浜市真金町にありました。
しかも、その界隈ではとても大きい「遊郭」だったのです
。桂歌丸は昭和11年生まれで幼少期戦時中だったわけですが、横浜に空襲が来ると母親の実家である千葉県誉田に疎開します。その後母親が桂歌丸をおいていなくなってしまい、祖母に引き取られます。
その祖母が経営していたのが遊郭「富士楼」だったというわけです。人気遊郭であった為、桂歌丸は比較的裕福な生活を送れていたのだとか。日本を代表する落語家の生い立ちも壮絶でした。
桂歌丸の実家は横浜市真金町で間違いありませんでした。
桂歌丸の自宅住所は横浜市?
桂歌丸の自宅住所は横浜市なのでしょうか。
桂歌丸は小学生の頃まだめずらしかったラジオが家にあり、そのラジオから流れる落語を聞いて落語家になりたいと決意したそうです。
小学校卒業したら落語家を目指そうとしていましたが、祖母にせめて中学は出てくれと言われ中学に入学したそうです。
その後横浜市立横浜商業高等学校の定時制に入学しますが中退し、今古亭今輔のもとに弟子入りします。
その後1人がさみしいと21歳の時4歳年上の富士子と結婚しました。
自宅は横浜市南区にあるそうですね。
生涯「浜っ子」であった桂歌丸は落語において江戸ことばはあまり使用しなかったそうです。
横浜に生まれ横浜を愛した落語家というわけですね。そんな桂歌丸の自宅住所は横浜市南区で間違いありませんでした。
桂歌丸の実家や自宅は豪邸でマンションも持ってる?
桂歌丸の実家や自宅は豪邸でマンションも持っているんでしょうかね。
落語家をめざし今古亭今輔のもとに入門後、師匠と桂歌丸の間に衝突が起こり破門。桂米丸門下に移籍しています。
移籍を決めるまでは収入が無かった為、桂歌丸はなんとポーラの化粧品セールスマンへ転職していた時期がありました。
桂歌丸が化粧品セールスなんて驚きですね。
その後桂落語家として着実に人気を集め「笑点」に出演するようになりました。
桂歌丸ほどの人気落語家になると年収1億ともいわれており、さぞや大きな豪邸にお住まいであっただろうと思いきや、3階戸建ではありますが私たちが想像する豪邸というほど大きいわけではないそうです。
マンションの部屋も所有しているそうですが、資産としてはマンションの部屋の方が高いと言われています。
贅沢するよりも落語にお金をかけていたそうですね。
もう少しだけ桂歌丸の落語を聞いていたかったようなさみしい気持ちになりますね。桂歌丸の実家や自宅、マンションの情報でした。
今回は、桂歌丸師匠について記載しました。
桂歌丸師匠の実家住所は真金町で、自宅の住所あ横浜市南区っぽいですね。いずれにせよ、横浜市が桂歌丸師匠のゆかりの地ということになるんですね。そして、想像よりは自宅は豪華ではなく、マンションのほうが高いということで、落語に生きた人生だったんですね。