安倍晋三氏の奥さんである昭恵夫人。

そんな昭恵夫人ですが、なんと父親が森永製菓の社長だったんです!

なので実家も家系も凄いことになってるんですよね。

また昭恵夫人はバカ嫁なんて言われてますが、本当にそうなんでしょうか。

単なる天然さんだったり、実はすごく考えてる人の可能性はなくはないですよね。

由緒正しき家系なので!

今回は、そんな昭恵夫人について記載していきます。

昭恵夫人の父親は森永製菓社長!

昭恵夫人がスーパーお嬢様であるであろうことは想像に難くないですが…。

なんと昭恵夫人の父親は森永製菓の元社長でした。

昭恵夫人の父親である松崎昭雄は、1931年(昭和6年)1月2日生まれです。

妻は森永製菓の二代目である森永太平の次女の恵美子ですね。

昭恵夫人の両親は共に、森永製菓の関係者です。

そして、昭恵夫人の父親の松崎昭雄の父親(昭恵夫人の祖父)松崎一雄も森永製菓の取締役でした。

ちなみに森永製菓の創業は1899年(明治32年)で、当初は株式会社森永商店として営業を開始しています。

一族でがんばって、日本のお菓子メーカーとしては、明治と並び第一線で活躍してきた会社ですので、松崎昭雄も森永製菓のために人生をささげたと言っても過言ではないですね。

昭恵夫人の父親は、森永製菓の元社長でした。

昭恵夫人の実家や家系も凄い!

昭恵夫人は森永製菓のご令嬢というだけでも凄いのですが、

森永製菓は一族経営で成り立ってきた会社ですので、昭恵夫人の実家や家系も凄いんです。

昭恵夫人の祖父の松崎一雄は、森永製菓の取締役でしたが、松崎一雄の父親(昭恵夫人の曽祖父)の半三郎は二代目社長です。

また昭恵夫人の母親の松崎恵美子の祖父は、森永製菓初代社長の森永太一郎ですので、昭恵夫人は父方も母方も全てが森永製菓の代々の重鎮ですので、家系図にすると圧巻ですよ。

そこで昭恵夫人も森永製菓に入社したのかと思いましたが、昭恵夫人は聖心女子専門学校を卒業後、電通に入社しています。

電通でOLさんをしていた時代があったなんて、ちょっと意外ですよね。

昭恵夫人の実家は森永製菓の代々の重鎮でした。

昭恵夫人の学歴や経歴も凄い!

昭恵夫人の学歴は聖心専門学校を卒業後、電通に入社しましたが、結婚後に昭恵夫人の学歴と経歴は進化します。

まず46歳のときに、立教大学大学院の博士号を習得していました。

スーパーお嬢様なので、お嬢様大学を卒業しているイメージがありますよね。

でも実際は最終学歴が専門学校卒業のために、最終学歴を変えるために頑張ったと言われています。

理由はなんでも、40代で博士号を取る努力は立派ですよね。

そして結婚後は、ラジオのDJを務めたり、居酒屋経営をされたり…政治家の妻としては異色の経歴を持っています。

昭恵夫人がなぜ大学に進学しなかったのかはわかりませんが、昭恵夫人の学歴と経歴がパワーアップするのは、安倍首相との結婚後だといえますね。

昭恵夫人は生粋のお嬢様なのか?

昭恵夫人は脇が甘いというか、仰天する様なエピソードがありますよね。

それは昭恵夫人が生粋のお嬢様だからだと思います。

昭恵さんはとにかく、純粋で人を疑うことを知らない人だといえますね。

森友問題も本人は良いことをしていると思っていますから、なぜ批判されるのかわからない様です。

世の中に悪人はいないと思っているので、自分を利用しようとして近づいてくる人がいるなんて夢にも思いません。

そこでどんなに自分が反感を買って、批判されたとしても、「その人はそういう役割を持っているから」と考えるので、悪意を持った人でも誰でも警戒をしないのです。

世の中に悪い人がいるなんて思わない位、大事に育てられたお嬢様で本当に育ちが良いのでしょうね。

昭恵さんは家柄はもちろん、人柄も生粋のお嬢様だといえそうです。

昭恵夫人がバカ嫁と言われるエピソードまとめ

人を疑うことを知らないお人よしのお嬢様ですが、世間の感覚とかけ離れているため、世間からはバカ嫁と言われることもしばしばあります。

そんな昭恵夫人のバカ嫁と言われてしまうエピソードをご紹介します。

まずは、泥酔して布袋寅泰にキスしてしまった事件です。

2015年に知人達と飲んでいるときに、大ファンの布袋寅奏を電話で呼び出し、首筋にキスしたり、肩に頭を乗せたりしたことを、店中の人に目撃されてしまいました。

やっちゃいましたね笑。

そしてコロナ騒動で全国の学校が休校となり、卒業式の中止など、人生の節目が台無しになってしまった人も少なくない、2020年3月中旬に大分県に旅行したことが発覚してしまいます。

みんなが花見を自粛するなか、レストランで芸能人を呼んで花見をしてたことも話題になりましたが…。

昭恵夫人はバカ嫁というよりも、バレたらまずいと思わない人なんでしょうね。

昭恵夫人は本当にバカ嫁なのか?

昭恵夫人

仰天エピソードを持つ生粋のお嬢様である昭恵夫人ですが、本当にバカ嫁なのかどうか。

昭恵夫人は自分がやりたいと思ったことは後先考えずに行動してしまうタイプで、人を疑うことを知らない子供のように純粋な人なので、先のことまで考えられない様ですね。

総理夫人でなければ、魅力的な人ですが、現在の立場を考えれば軽率のように世間には映るんでしょう。

そんな昭恵夫人を追うのは週刊誌にとって、とても美味しい仕事に思えますよね。

でも総理夫人であれば、昭恵夫人はここまで叩かれなかったと思います。

そう考えると、いつまでも好きなことセーブされる状態はちょっと可哀想になりますね。

なので昭恵夫人をバカ嫁と呼ぶのは、少し違うのはではないかと思います。

目には見えない心労があると思うので。

今回は、昭恵夫人について記載しました。昭恵夫人の父親は森永製菓の社長です。そして実家も家系図もまさに山崎豊子の華麗なる一族の世界。そんな昭恵夫人がバカ嫁なんて言われますが、総理夫人としての心労が凄いと思うので、そんな言わなくても良いじゃないかなぁと思います。