ダウンタウンの歴代マネージャーをまとめていきます。
現在の吉本興業の会長・大崎洋や現社長の岡本昭彦、副社長の藤原寛も実はダウンタウンの元マネージャーなんですよね。
そうなると気になるのがダウンタウンのマネージャーになれば出世できる説。
過去のマネージャー全員が現在は出世してるかどうかが気になりますね。
今回は、ダウンタウンのマネージャーになれば出世できる説について検証していきます。
目次
ダウンタウンの歴代マネージャーまとめ
ダウンタウンの歴代マネージャーをまとめてみました。
お笑いコンビ「ダウンタウン」といえば、大晦日の恒例番組「ガキ使」など、さまざまな冠番組を持ち、現在の日本のテレビ界にはなくてはならない存在です。
なんとコンビ結成から40年近くなり、とても長い経歴をお持ちです。
40年近く活動している間に、ダウンタウンのマネージャーは何度も代わっています。
今、名前がわかっているだけでも9名はおり、その中の3名はダウンタウンが所属する吉本興業においてトップの地位についています。
1人目:大崎洋(吉本興業現会長でダウンタウンの育ての親的存在)
2人目:中井秀範(明石家さんまのマネージャーも歴任)
3人目:新田敦生(神保町花月館長)
4人目:岡本照彦(現吉本興業社長)
5人目:清水和成(現在、何をされているかは不明)
6人目:磯俣拓生(FUJIWARAのマネージャーを歴任。現在は不明。)
7人目:藤原寛(吉本興業現副社長で「ガキの使い」にておなじみ。)
8人目;木本公敏(吉本興業経営戦略本部本部長。奥様はフリーアナウンサーの内田恭子。)
9人目:田島雄一(よしもとクリエイティブエージェンシー東北事務所所長)
ざっと9名を見ただけでも、全員が出世していますよね。
ダウンタウンのマネージャーを務められる人は、非常に評価されるそうです。
以上、ダウンタウンの歴代マネージャー一覧でした。
ダウンタウンの歴代マネージャーの大﨑洋は現在は会長!
ダウンタウンの歴代マネージャーの大崎洋は現在は吉本興業の会長をしてます。
ダウンタウンの歴代マネージャーの中に、現在の吉本興業の上層部と言われる方が何名かいます。
その中のトップ、吉本興業の現会長であるのがダウンタウンの元マネージャーであった大崎洋です。
大崎洋はダウンタウンの正式なマネージャーではありませんでしたが、ダウンタウンがNSCに入った頃、ダウンタウンの担当の社員が大崎洋であったというわけです。
ダウンタウンがまだ無名であった時、ダウンタウンの才能に気付いたのが大崎洋でした。
そして大阪でダウンタウンを育て上げ、東京進出させたのも大崎洋です。
要はダウンタウンにとって大崎洋は育ての親の様な存在というわけですね。
ダウンタウンの歴代マネージャーの岡本昭彦は現在は社長
ダウンタウンの歴代マネージャーの岡本照彦は現在は吉本興業の社長です。
今まさに話題の人になっている吉本興業社長・岡本照彦ですが、吉本興業に入社2年でダウンタウンのマネージャーに就任しています。
他にも今田耕治や東野幸次などの人気芸人のマネージャーも務めた経歴があります。
年収は推定7億円とも言われており、宮迫博之と田村亮の会見を受けて、岡本照彦社長も会見を開きその場で自身の給料50%カットということを話していましたが、それでも億単位の給料は貰えることになるので、パワハラ発言の罰であったとしても少し腑に落ちないような気もしてしまいます。
ちなみに吉本興業に所属するタレントはなんと6000名にも及ぶそうで、社員は865名とご存知の通り、吉本興業は大企業です。
その社長を務めているのですから、岡本照彦の腕は確かであるとは言えるでしょう。
ダウンタウンの歴代マネージャーの藤原寛は副社長
ダウンタウンの歴代マネージャーの藤原寛は吉本興業の副社長をしてます。
年末の恒例番組「笑ってはいけないシリーズ」でも「松本アウトー」や「浜田アウトー」の声でお馴染みの藤原寛ですが、現在吉本興業にて副社長を務めています。
関西学院大学社会学部を卒業後、吉本興業へ入社しました。
プロデューサー業もこなし、恋のから騒ぎやキングオブコントなどの製作にも関わっていました。
ちなみに、藤原寛の奥様もマネージャー業を務めており、月亭方正のマネージャー務めた経験があります。
ガキ使でかなりいじられる事も多い藤原寛ですが、まさか副社長という立場の方であったなんて、知らなかった方も多いでしょう。
ダウンタウンは元もマネージャーということもあり、激しくいじっていますが、ダウンタウンがいなかったらちょっといじりにくい立場の方でもあるというわけですね。
ダウンタウンの歴代マネージャーの木本は現在出世してる?
ダウンタウンの歴代マネージャーの木本は現在出世しているんでしょうか。
ダウンタウンの元マネージャーである木本公敏は、関西学院大学出身で在学中はアメフト部に所属していたそうです。
ダウンタウンのマネージャーの中では特に爽やかな印象ですね。
奥様は元フジテレビアナウンサーで現在フリーアナウンサーの内田恭子です。
そんな木本公敏ですが、吉本興業の子会社である「よしもとクリエイティブエージェンシー」で執行役員に就任しています。
マネージャーとしてずば抜けた調整力があり、その力が認められたことで執行役員へと出世することができたそうですね。
年齢も現在43歳か44歳になるということで、これから更に出世する事が期待できますね。
ダウンタウンの歴代マネージャーの新田は現在出世してる?
ダウンタウンの歴代マネージャーの新田は現在出世しているのでしょうか。
新田敦生は現在、よしもとエリアアクションの代表取締役副社長を務めており、神保町花月を立ち上げた人物でもあります。
現在は、副社長の他に神保町花月の館長も務めています。
ダウンタウンのマネージャーを務めたのが、1993年頃までで、ダウンタウンの正式なマネージャーとしては2代目にあたるそうです。
他には、女性お笑いコンビ「ハイヒール」や落語家の「笑福亭仁鶴」のマネージャーも務めた事があります。
主に劇場を1から立ちあげ、芸人たちが活躍できる場所を作ってきた方と言えますね。
また出身大学は関西学院大学でした。
それにしても関西学院出身者が多いですね笑。
今回は、ダウンタウンの元マネージャーが全員出世してる説について検証しました。
ダウンタウンの歴代のマネージャーは全員ではありませんが、ほとんどが幹部になってました。ダウンタウンのマネージャーに抜擢されれば吉本興業で出世できるジンクス的なものがあるんでしょうね。一流芸人と付き合うことでマネージャースキルも一流になるんでしょうかね。それにしても、凄いジンクスですね。
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