イケメン俳優の間宮祥太朗。

甲子園の始球式で芸能界最速の139キロを投げたときは衝撃でした。

そんな間宮祥太朗の野球経験をまとめていきます。

なんでも野球歴は中学生までなんだとか！

どうしてあれほどの能力があったのに高校野球部に入部しなかったんでしょうか。

その理由についても記載していきます。

間宮祥太朗の野球能力がすごい！

間宮祥太朗

間宮祥太朗の野球能力がすんごいんです！

2019年7月23日に間宮祥太朗が甲子園球場で始球式を行いました。

この日甲子園球場では阪神タイガースと横浜DeNAベイスターズのプロ野球戦が行われています。

阪神タイガースの大ファンである間宮祥太朗は、阪神の黄色いユニフォームを着てマウンドに立ちました。

そしてなんと芸能人新記録となる139キロの豪速球を投げたのです。

観客席からは大きなどよめきが起こりました。

間宮祥太朗は後日自身のツイッターでこんな投稿をしています。

【高く抜けてしまい悔しいです。次の機会を強く激しく願う。】

高く抜けなかったら、もっと速い球を投げられたということになりますよね。

なぜ間宮祥太朗は野球がこんなにうまいのか、野球歴などを探っていきます。

間宮祥太朗の野球歴は中学生までだった！

間宮祥太朗

間宮祥太朗の野球歴を調査したところ、意外な事実が判明しました。

間宮祥太朗が野球をしていたのは小学1年から中学2年までの8年間だったとのこと。

間宮祥太朗の生年月日は1993年6月11日です。

始球式で139キロ投げた時の年齢は25歳ということになります。

NHK連ドラ【半分、青い。】から1年後ですね(^^)

https://twitter.com/dnDjJsDYhyNjMg2/status/1220703419586859009?s=20

野球をやめてから10年ほどのブランクがあったにも関わらず、139キロ投げるというのはやはりすごいことだと思います。

でもなんで間宮祥太朗は、中学校で野球をやめてしまったのでしょうか？

理由を調査したところ、またまた意外な事実が分かりました。

間宮祥太朗が高校野球部に入部しなかった理由とは？

間宮祥太朗

間宮祥太朗が高校野球部に入部しなかった理由なんだったんでしょうか。

間宮祥太朗は小学生の時、プロ野球選手になることを目指していました。

そのため野球の強豪校である【法政大学第二中学校】に入学しています。

法政大学第二中学校は高校と大学とも連携しています。

しかし、間宮祥太朗は法政大学第二高校には進学していません。

間宮祥太朗は公立高校の【神奈川総合高校】に進学しています。

偏差値が66もある難関校です。

間宮祥太朗は同じくピッチャーとして活躍していたライバルが勉強と野球を両立させるのを見て、次のように感じたとのことです。

野球に対する情熱を費やせるものが他にあるのではないか？

ライバルほどに野球に情熱が注げない自分に気づいたのかもしれませんね。

 

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その後間宮祥太朗は13歳の時にスカウトされ、15歳で芸能界にデビューしています。

間宮祥太朗が野球を続けてたらプロ野球選手になれた？

間宮祥太朗

間宮祥太朗が野球を続けてたらプロ野球選手になれたんでしょうか？

始球式後、ツイッターでも間宮祥太朗の139キロの豪速球が大きな話題になりました。

これまでゴールデンボンバーの樽美酒が保持していた芸能人の最高記録である135キロを超えてしまいました。

樽美酒は過去にヤクルトの入団テストに合格した経歴があります。

間宮祥太朗は中学時代にピッチャーをしていました。

野球の強豪校でピッチャーを任せられるということは、野球部の中でも実力は上の方だったと言えるでしょう。

ライバルの姿を見て野球をやめてしまった間宮祥太朗ですが、野球をずっと続けていたらプロ野球選手になれた可能性はあります。

今回は間宮祥太朗について記載しました。抜群の野球能力を見せつけた間宮祥太朗。そんな間宮祥太朗の野球経験は中学生までだったみたいですね。レベルの高いところで野球をしていたから高校では野球部に入れなかったんでしょう。もし、続けていたら史上最高のイケメンプロ野球ピッチャーになっていたでしょうね！